この度は裁判闘争に当たり未知の方々を含む多くの同憂同志の暖かい物心両面ご支援を頂きました。
裁判闘争の一審終結より大変遅くなりましたが、その収支の報告をさせて頂きます。
上記の写真がその一覧です。
総額 621043円のご支援を頂き、
一審弁護士費用 315000円
控訴審弁護士費用 210000円
合わせて525000円の裁判経費を使わせて頂き、
残額 101043円となりました。
なお、残額の内の100000円は、一審の判決後に一人の方からご支援頂いたものであります。金額も大きいので、ご連絡があるまで保管させて頂きます。
皆さんの暖かいご支援のおかげで無念断腸の一審判決に対し、今再びこの不当なる一審判決に戦い挑む事ができますことを深く感謝申し上げる次第であります。
すでに、去る11月22日(金)に自ら神戸地裁に対し控訴状を提出し終わり、11月20日には弁護士の先生の委任契約書も取り交わし、更に12月13日付の大阪高等裁判所より「控訴趣意書差出最終日通知書」も郵送されて参りました。
控訴趣意書の作成も極めて順調に進んでおり、年明けには弁護士の先生と最終打ち合わせを為した後、期限内に趣意書の差出を完了する手はずとなっております。
去る12月20日には仕事の目途も立ち、既に只今現在仕事に専念しております。今日明日は休みですが、お正月も仕事に頑張って参ります。
現在のところ運動再開の目途は全く立ちません。暫くは休眠状態が続くと思いますがご容赦ください。
報告が大変遅くなり、今年も残すところ後一日のみとなってしまいましたが、今年は約30年に亘る運動歴の中で懲役に行くよりも最悪の年でした。
その様な状況の中で未知の同志を含む数多の同憂同志の暖かいご支援と力強い激励に支えられて何とか乗り越える事が出来ました。本当に有難うございます。
なお、闘争資金カンパの中には含まれていませんが、放免祝いやお見舞いも多くの方々から頂き、更には留守家族がこれもまた多くの方々から一方ならぬご厚意を頂きました。おかげで吾輩も後顧の憂いなく裁判闘争に専念することができたのであります。
これら有形無形の物心両面に亘るご支援ご厚情に深く感謝申し上げる次第であります。
皇紀2673年も残すところ一日のみとなりましたが、来る皇紀2674年が我が祖国日本にとっても、同志一同にとっても良い年となりますことを祈念申し上げつつ、御礼のご挨拶ならびに報告とさせて頂きます。
元旦二日も仕事で新年のご挨拶が出来かねますので、少し早いですが皇紀2674年・平成26年の天皇弥栄を謹んで祈念し奉り、新年のご挨拶も兼ねさせて頂きます。
天皇陛下万歳!!
頓首再拝
桂田智司 連絡先
携帯電話 07050407328