今日5月27日は、海軍記念日ですなぁ。
時これ明治38年の今日この日、皇国の荒廃をこの一戦に賭けて露西亜のバルチック艦隊と日本海に於いて一大海戦を戦った。
この日本海大海戦の勝利無くして日露戦争の勝利無く、日露戦争の勝利無くして今日の日本は無い。
今、日本に連合艦隊の勇姿無く、四海は将に敵国の跳梁跋扈に任せるのみ。
海上自衛隊は、亡国憲法の鉄鎖に絡め捕られて国防の大任を果たす能わず、海上の警察を以て任ずる海上保安庁は、敵国の暴戻を放置し、而して国民有志の憂国の至情に出づる祖国防衛の挺身活動を妨害して、恬として恥じぬ有様である。
今こそ、国防の本義に立ち返えらねばならぬ。
憲法解釈でお茶を濁すより、先ずは改憲だ!
法を守って国を滅ぼすのか、法を破って国を救うのか。国民の選択岐はどちらかしかない。
憂国に駆られ愛国を唱うる者、「破法救国」に驀進すべし。
そして先ずは維新だ!醜悪なる戦後体制をぶち壊さなければならぬ。
5.15事件の檄文に曰く「新たなる建設の前には、徹底的な破壊を要する」と。
維新なくして国防なく 国防なくして平和なし!
亡国憲法を破棄し、亡国体制を打倒しよう。
海軍記念日に決意新たなり。