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Channel: 桂田智司・右翼の寝言
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反原発の売国奴共に物申す!

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写真左は、大阪府警の不当な妨害により会場前広場に行けず、手前の歩道で止む無く街宣をしているところ。
写真右は、反原発の左翼共が退散し、ようやく会場前広場で街宣しているところ。
 
 
 
昨年の東北大震災による福島原発事故発生以来、反原発・脱原発がブームのようになっているが、関電大飯原発の再稼動の決定を受けて、一段と盛り上がりを見せている。
 
去る6月27日には、関西電力の株主総会が大阪の梅田芸術劇場において行われた。その会場前広場には、朝から極左暴力集団の中核・核マルを始め、西成のホームレス労組釜労や、企業恐喝労組連帯ユニオンに至るまで、反社会的集団が入れ替わり立ち代り押しかけて、威力業務妨害まがいの反原発集会を終日繰り広げた。
 
その様子は、当日のニュースでも幾度となく繰り返し放映され、国民の承知する処となっている。しかし、これらの集会は完全な無許可の違法集会に他ならない。
 
そもそも、会場前広場は梅田芸術劇場の所有地の一部であり、警察発行による道路使用許可や公安条例の取得が不必要ではあるが、当然の事ながら所有者の許可を必要とする。ところが、これら反日左翼の連中は、所有者である梅田芸術劇場の再三の退去勧告を無視して、終日その会場前広場を不法占拠したのである。
 
因みに、我々も会場前広場において大飯原発の再稼動賛成と、原発推進の街宣を行うべく広場に向かったのであるが、途中、大阪府警の不当な妨害阻止に遭い、会場対面の歩道の一部でしか街宣が出来なかった。
条件は全く同じにも関らず、原発反対の勢力のみがメイン箇所で街宣が出来て、原発推進の我々が何故にメイン箇所を使用出来ないのであろうか。それは、大阪府警の左右バッティング街宣に対する警備対策の不慣れと、自信の無さから来る不公平な対応に他ならない。
 
首都警備を与る警視庁などは、流石にこの様な場面を幾度となく経験し慣れているので、機動隊の盾で現場を半分こし、同じ条件下で公平に街宣をさせるものである。
 
この度の福島原発事故を受けて、「原水禁」や「原水協」という左翼反核団体が、何十年振りかにまたぞろ蠢動しているが、こ奴等は元々原子力発電に反対していた連中ではない。東西冷戦華やかなりし頃、自由主義陣営の核実験や核開発のみを捉えてこれに反対し、東西の核バランスを共産主義陣営優位に保持しようとした、極めて政治色の強い連中に他ならない。そして、「核兵器廃絶・核の平和利用」を声高に叫び続けてきたのである。この様な経緯から考えると、こ奴等のいう「反原発・脱原発」という昨今のスローガンは、欺瞞でしかない。
 
昔、ロシアが未だソ連時代の折、チェルノブイリ原発事故が起きた事がある。この時、こ奴等は、「反原発・脱原発」の声を挙げたであろうか、否である。チェルノブイリでは多くの死者が出た。また、その周辺は放射能汚染に因って、未だに不毛地帯となっている。翻って、福島の原発事故では未だ誰一人として死者は出ていないのである。
 
先の大東亜戦争の折、「石油の一滴は血の一滴」として、国家の存亡を賭けて対米英戦に突入したのではなかったか。時代は翻って、今では国家発展上、石油エネルギーだけでは全然足りず、原子力エネルギー無くして国家の運営も、国防も、国民生活も、産業活動も全てが成り立たないのである。原子力以外の代替エネルギーが確保できない限り、原子力発電を停めるという事は、日本の死滅を覚悟せざるを得ないという事である。
常態的な電力不足の為に頻繁に停電を繰り返し、殆ど工場が正常に機能しない北朝鮮の現実を直視すべきではないだろうか。日本人が、北朝鮮国民の生活レベルに甘んじる事が出来るのか。
安全上のリスクを減らす努力は必要であるが、どんなに努力しても100パーセントの安全はあり得ないのである。リスクをゼロにして、三十年四十年前の生活レベルに甘んじる覚悟が無いならば、安易に「反原発・脱原発」を叫ぶべきではあるまい。
 
既に今月より計画停電の期間に入っている。家にも関電から予定表の通知が来ているが、何故に我々原発推進者までが停電のとばっちりを喰らわなければならないのだろうか。原発再稼動反対を叫ぶ連中が、この夏一切の電気を使わなければ、計画停電の必要もないであろうに。ところが、こ奴等は「電気は人一倍使いたいです。しかし、放射能汚染のリスクは嫌です。」等と、無責任で身勝手な事をぬかしておる。
 
賢明な国民諸君、ブームに踊らされることなく、日本国民としての正しい選択をしようではありませんか。
 
 
 
 
問い合わせ先
桂田 智司
電話番号:070-5040-7328
メールアドレス(携帯電話):harimaokai@dj.pdx.ne.jp
 
 
 
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