今、衆議院で審議されてるらしい安保法案が「違憲」だの「合憲」だのと喧しい。
抑々、憲法があって国があるのではない。
国家なき処に憲法は存在しない道理である。
違うか!
されば、憲法が国防上国家存立の大任を全う出来ないならば、これを変えるのが当たり前だ。
ところが、国賊・売国奴どもの妨害で改憲が容易でないのが現状である。
だからと言って、今日の国防の危機的状況を放置することは亡国への途に他ならない。
立憲制だの法治国家だのと言ってみたところで、日本という国があっての話だわな。
国が滅んで、憲法が残るのか?
抑々憲法とは、國體を明文化したものである。而して憲法の使命とは、國體国家を護持することである。
ところがどうだ、現行憲法は皇國國體とはかけ離れた物であるし、国家を護る事を放棄する代物である。
これでは憲法とは言えまい。
憲法モドキ・似非憲法だ!
将に亡国の代物、この様な物に捉われる必要はない。
国防の危機ということは、即ち国民生命の危機である。
護憲を叫び、新安保法案の違憲を唱える者どもは、日本国民の生命・財産を危険に晒して之を喜ぶ国賊・売国奴という他ない。
観よ!我が国を取り巻く内外の現実を。
外に在っては、赤支の暴戻・南鮮の反日・北鮮のテロ等々敵性国家に取り巻かれ、内に於いては朝野にこれ等敵性国家群の傀儡たる反日売国奴勢力が跳梁跋扈を恣にして国民をかどわかし、日本は今や国家存亡の岐路に立たされている。
内外誠に重大危急の折柄、憲法モドキ・似非憲法如きに拘泥することなく賊輩どもの戯言を無視して国家存立の根幹たる国防を大磐石の安きに置かねばならぬ。
之国民の生命財産を預かる政府の一大責務ならざるか。
安倍内閣は、これら戦後歴代内閣が放置してきた責務の一端を果たそうとしてるに過ぎぬ。
併し、まだまだ不十分である。
反日左翼が言う程に、この程度の法案で後顧の憂いなく戦争ができるものか!
これが戦争法案だと言うならば、赤支・南鮮・北鮮の実態はどうなんだぁ。
憲法を守って国を亡ぼす勿れ!
徒然なるなるままに。