去る10月4日(日) 売国奴鳩山由紀夫が、明治大学グローバルフロントにて性懲りもなく日中友愛外交云々などとほざいて、売国講演を行った。
この一件は、事前に皇民愛国塾の情報提供によるもので、衆議一決 断固糾弾!と共闘する事になった次第である。
我が日民同は中野会長直卒の下、総本部及び義清塾の2車輌を動員し出動。
吾輩は、小比類巻幹事長の指揮下に入り義清塾の街宣車を運転して参加した。
前日深夜より出動し、隊員3名と共に会場前にて野営明朝8時の街宣許可時間と同時に糾弾演説を始めたのである。
9時頃に公安共が集まりだし、次いで所轄トラックで規制用具を運んで来て規制準備にと取りかかる。
だが、街宣車は規制内に居るのである。
何の為の規制か?意味が解らん??????
その頃には既に本部車輌及び天照志塾の街宣車も合流して、機動隊の規制配備を余所目に支那人共が忌み嫌う関東軍軍歌と北支派遣軍軍歌をバックミュージックに代わる代わる糾弾演説を繰り返し、大いに気勢を挙げてをったが、抑も講演会の開始は午後からの事ゆえに、機動隊もノンビリしたもんで何も言ってこない。
本来、靖国神社10時集合の予定であったので0940頃一担現場を離脱した。
その後、靖国神社に於て皇民愛国塾関係7台と合流して、国民儀礼・参拝の後朝鮮総連に対して抗議行動を展開、乗車出発と相成り第二派攻撃は1400頃とちょっと遅れた。
そんな訳で所期の目的たる鳩山の入場阻止は残念乍ら果たせなかった。
当然の事ながら機動隊の阻止線が会場への侵入口を総て塞いでいる訳だから、攻防はこの阻止線になる。軍歌が鳴り響く中、憂国義憤の雄叫びは賊徒の会場周辺にこだまし、喧噪甚だしきは之に勝るもの無しと言う状況を呈した。
そこへ未だ共闘の機会は無いが歴戦の急進過激の誉れ高き老舗団体迄が参戦したのだからその状況推して知るべし!
途中離脱して日中友好会館へ矛を転じ奇襲したが、こちらは完全ノーガードだ。
その後、会場と目と鼻の先の御茶ノ水駅前で駅頭演説をやってをると、未だ賊徒の会場周辺に待機し、或いは抗議糾弾を反復していた残留団体の動きが俄かに活発化したので「若しや鳩山が出てきたのか?」と直ちに演説を打ち切り現場に急行して急追するも無念や遂に捕獲するに至らず。
それでも皆々気落ちする事無く「賊・殲滅」の一念を胸に秘め乍ら、互いの奮闘を讃え又互いの武運長久を祈りつつ右へ左へと各々帰路についたのである。戦い済んで日が暮れて・・・・。
この一日は、機動隊も良くここまでやらせて呉れたと思うよ!
まぁ当然と言えば当然なんだけどねぇ。
何故か?って。
我々の街宣は常に街宣許可証に基づいた合法的な政治活動だもの。
反安保を叫んで国会を取り巻いた反日左翼のような無届けの非合法デモや集会ではないからよ!
抑も国会周辺は、静穏保持法の規制区域になってるから、どう転んでも合法的に集会デモは出来ない訳よ。だから、左翼の非合法を黙認した官憲が右翼の合法活動だけを取り締まれる訳がない道理である。
だが併し、地方だとこうはいくまい。
流石は警視庁だけある。皇軍絶えて無く近衛師団又無き今日、王城鎮護・帝都防衛の大任を担い得る者は、一に懸かって警視庁機動隊を措いて他に存在しないのである。
地方の芋警察と違いそうゆう自覚が潜在的に培われて居るんだろうねぇ。
故に地方警察にない愛国心・国家意識というものが醸成されるのかねぇ。
国思う心に二つはなかりけれ・・・・だなぁ。
併し、国家公安委員長に親子三代の売国奴河野太郎が就いたから、その愛国心や国家意識もどう変貌するか分からんがなっ。
そう言う意味では、官憲など所詮幕府の犬でしかないもの。
河野太郎の起用が安倍内閣の命取りにならねば良いがなぁ。
こ奴は、安倍首相の推進する戦後レジウムからの脱却とやらの足を間違いなく引っ張る輩よ。
昼も回った!今夜も夜勤だ。寝るわ!
同憂同志の皆さん おやすみなさい。