日本人の魂が日毎年毎に薄れてゆくこのご時世に昭和の愛国婦人が未だに存在する。
何んだ婆々かと勘違いすんなよ!若い別嬪ぞ❗(笑)
ひっそりと帝都の片隅に。モンペ姿に白割烹着国防婦人会の襷がピッタリと似合いそうな愛国婦人が❗
軍歌の一節ではないが
「強く雄々しく軍国の 銃後を守る母じゃもの 女の身とて伝統の 忠義の二字に変わりゃせぬ」
軍国の母が!軍人の妻が!
ひっそりとされど力強く傾きゆく皇国日本を支えている。
女史日く 男の愛国は「散華の愛国」 女の愛国は「生みの愛国」而して女の愛国は男の愛国よりも何倍も衰しく切ない愛国なり!と。
う~ん考えさせられる言葉よのう。
この「哀しく切ない愛国」の積み重ねの上に今日の平和がある訳かぁ???
この混濁の世に一輪の花の様な言葉だねぇ❗
祖父が関東軍の将校だったそうだ。
武運永らえて帰還されたが体内に残った銃弾が為に昭和53年に永眠されたと言う。
女史は皇軍誉れの関東軍将校の孫娘な訳だなぁ。
平成4年の事件の折、「私は昔の乙女です云々」との書き出しで元從軍看護婦のお婆さんや特攻の英霊を見送ったと言う元女学生のお婆さんから激励の手紙や差入を沢山頂き幾度となく獄房に独り感涙に咽んだが、このお婆さん達こそ戦後もずーっと女史の日う哀しき切ない「生みの愛国」を終生貫かれたのだと思うと未だ忠霊の遺託に応え得ない不甲斐なさに男として忸怩たる念を禁じ得ません!
忘れ去っていた感動と感激を思い起して呉れた女史の言葉でした。
世の男どもよしっかりせいよ❗
右翼の看板を背負った日本男児なら尚更よ❗
今日の夜勤が終ったら明日から亦賊を求めて討匪行よ!
何処まで続くぬかるみぞ 3日2夜を食も無く 雨降りしぶく鉄兜
おも輝かしつはものが 賊殲滅の一念に 焔と燃えて迫るみよ
靖国死守❗ 賊徒成敗❗
桂田智司 連絡先
携帯電話 07050407328