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Channel: 桂田智司・右翼の寝言
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市民運動家として頑張ってるよぉ~!

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左側の名刺が旧名刺
 
 
 
 
 
         右側の名刺が新名刺
 
 
同憂同志の皆さん、大変ご無沙汰しております。
今年も残すところ2週間ばかりとなってまいりました。
我輩も、一市民運動家となってより40数日が経ちました。右翼団体代表から一市民運動家となった感想を申しますと、「本当に気楽だわぁ」の一言に尽きます。
その気楽さに任せて、勝手気ままに運動を楽しんでおります。
 
過去にも、一時期一市民運動家として活動していた時期があります。それは、前橋刑務所を出獄し、愛國播磨雄會を結成するまでの5年程の間です。しかし、同じ市民運動家といっても、この30代の時分と50代の今では、行動力が格段に違うことを実感しております。やはり、歳には勝てないねぇ。30代の頃は、当局をして「桂田智司一人は街宣車20台に相当する」と言わしめておりましたが、50歳の今となってはそれも過去の話。当局は安全パイとして胸を撫で下ろしている事でしょう。
 
それでは、一市民運動家「播州浪人 桂田智司」のこの40数日間の活動記録を写真でご紹介致しましょう。
 
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写真左から10.・28反韓デー 大阪韓領前 11・3明治節姫路駅前 12・8大詔奉戴日姫路駅前 11・23新嘗祭自宅神前 11・9真木同志出獄京都刑務所前
 
その他にも、在特(チーム関西)の運動に参加したものもありますが、こちらはニコニコ動画で配信されておりますので、興味ある方はご覧下さい。
 
因みに、この10月・11月と連続して下獄同志の戦線復帰が相次いだ。
10月2日には、大阪の中国領事館に大型街宣車突入し、放火して「暴支膺懲」の義挙を果たし、7年の懲役を余儀なくされた皇民党誠嵐會行動隊長中釜同志。
11月9日には、仏教界の反靖国の牙城であった浄土真宗西本願寺焼き討ち義挙を企て、懲役6年を余儀なくされた日本民族行動会議行動隊長真木同志が戦線復帰を果たしたのである。
両同志の戦線復帰は、我等民族派陣営にとって正に百万の援軍を得たに等しい。ご両人とも、まずはゆっくりと懲役の垢を落として下さい。本当にお疲れ様でした。
  
中釜同志の義挙は、暴戻支那をして日本軍の再来を想起し、心胆を寒がらしめたであろし、真木同志の義挙によって反日反靖国勢力は駆逐され、西本願寺は正常化されたと聞く。
 
「一発の銃声は十万の動員に勝る」とは、正にこの事である。百の正論より一つの行動こそが、国を救う唯一の道なのである。行動なき正論は無力に等しい。若人よ、後に続け!
 
直接行動は若人の特権である。時局は混沌として、国賊売国奴は朝野に溢れている。直接行動は、歳をとってからでは出来ない。老いて為さざりしを悔やむより、為せし行為を悔やめ!
 
若人の悪名をものともせぬ激情捨て身の直接行動の積み重ねの上に、今日の日本が存在するのだ!
 
未確認の情報ではあるが、石川県護国神社の境内に於いて、12月8日、大詔奉戴日に20歳代の青年が割腹自決を遂げたという。自決の主旨は明らかではないが、その日時からしてこの青年烈士の念いは、推して知るべきであろう。
 
人知れず多くの愛国の士が、憂国義憤の行動に駆り立てられている。
当局はこれらの行動をひた隠しにし、反日マスコミ共は悉く黙殺するけれども、我等はその念いを共有し、各々の立場に於いて行動せねばならない。その念いと行動が、必ずや国を救うとの確信に基づいて。
 
今年もあと僅か。愛国の情熱と行動を来年に引き継ごう。そして必ずいつの日にか國體の真姿顕現を実現するのだ。
 
 
 
問い合わせ先
桂田 智司
電話番号:070-5040-7328
メールアドレス(携帯電話):harimaokai@dj.pdx.ne.jp
 
 
 
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大変遅まきながら、新年明けましておめでとうございます

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今年は浪人になって初めての年である。
 
19歳で日本学生同盟を皮切りに、行動右翼の世界に飛び込んでより30年間幾度もの懲役もかけながらやってきたが、世の中は一向に良くならない。左翼勢力は衰退したといえ、歴史の生き証人である戦前・戦中派世代が世を去っていくにしたがって世の中全体が左傾化し、「中道」の価値観が大きく左に傾いているのが今日の現状ではないだろうか。
 
我輩が二十歳代の頃は市民運動と呼ばれるものは総じて左翼であった。そのような中でこれらの反日左翼勢力と正面切って対決していたのは当時は右翼しかいなかったのである。
しかし当時の政・財・官界の主だった指導者層は先の大戦を戦い抜いた戦前・戦中派世代であったが故に左翼革命の危機感と相まって世間では暴力団だ、暴走族上がりだなどと言われながらも案外と支持支援者が多かった。
二十歳そこそこの若僧が新宿や池袋の駅頭で装甲車張りの街宣車の上に仁王立ちになってアジ演説をしていると旧軍将校だというおじいさんなどがよく差入や小遣をくれて励ましてくれたものだ。また右翼団体の指導者層の中にも旧軍出身者は多くいたし、右翼事件史に名を残す諸先生も未だ少なからず存命されていた。
我々はこれらの皇軍歴戦の勇士の生き残りや右翼事件史を彩った大先輩の生の声に励まされて今日までがむしゃらに突進し続けてきた。そして気が付いたらこれらの勇士大先輩はもうこの世にはなく自分自身がその同じ年代に達してしまったのである。
 
戦後半世紀以上を過ぎても、「右翼」は社会的地位を得られていないけど我々が叫び続けた「右翼思想」はようやく世に受け入れられつつある。喜ばしいことではあるが逆に言うとそれだけ日本の政治がおかしくなっているということなのだ。日本の亡国が深化しているということなのだ。
日本は今国難の真っ只中にいるといっても過言ではない。
 
歴史を振り返れば国難の時にこそ普通の若者が奮い立つ。今保守系市民運動が華盛りである。彼等は総じて二十、三十代の若者達である。誰に踊らされるでもなく、何者に唆されるでもなく、自らの肌で祖国の危機を感じ取って街頭に飛び出している。
安保闘争に見られるような戦後の左翼運動は、特定少数の反日イデオローグによって無知な一般大衆が扇動されてきたものだ。しかし先述したとおり当時はまだ社会全般に戦前・戦中派世代がしっかりと根を下ろしてが故に日本は安泰であった。
今は違う。社会の指導者層が反日教育に洗脳された日教組世代が牛耳るところとなっている。
 
ところがどうだ。半世紀にわたって反日教育に騙され続けてきた若者は戦後作り上げられた虚構の価値観に挑戦しつつあるのだ。
国難の中にあって、いい流れが出来つつある。
我輩はこの流れを大切に育んでいきたい。今年も一浪人として微力ではあるが御国の為に御奉公しようぞ。多くの若者に支えられて!!
 
同憂同志の皆さん今年も相携えて精力的に頑張ってまいりましょう。
誰かが亡国の防波堤と成らざればこの国は滅んでしまう。回天の大業は成さざれどもせめて亡国の本流を堰き止める一石となろうぞ!!
 
 
 
 
 
 
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『播州愛国市民の集い』のご案内

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播州愛国市民の集い第三回定例街宣風景
 
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左上から姫路駅前での定例街宣風景、播心塾坪田会長、同山口本部長
誠風同志会中野会長、同山下行動隊長、我輩
 
 
この播州愛国市民の集いは、原則毎月第二日曜日の午後1時頃から午後3時頃まで行っているものである。
 
事の起こりは約1年前まで遡り、当時の姫路市立琴丘高等学校の吉田善太郎校長が、韓国でも最も反日色の強い馬山市の馬山架浦高校と、教職員、父兄の反対を押し切り姉妹校提携を行ったという匿名の情報提供に端を発した抗議街宣から始まったのであるが、昨夏以降、我輩の大阪府警の二度に亘る不当逮捕に拠って、中断を余儀なくされ、天長節の奉祝街宣を機会に再開されたものである。
 
当初は、地元姫路に活動拠点を置く誠風同志会との共闘であったが、今年の成人式街宣をきっかけに山崎の播心塾がここに加わり、議論の結果「播州愛国市民の集い」の名称の下に、団体、個人を問わず播州人の愛国憂国の雄叫びを、この播磨の地より全国に発信しようと定例街宣化されたものである。
 
まさに、播磨雄(ハリマオ)の咆哮の場である。まだ3回目と日は浅いが、これが定着することを願って止まない。
我輩も既に齢51、先が大分短くなってきた。生きて維新回天の喜びを噛みしめる確率も日毎年毎に低くなりつつある。念いを後世に託す術を模索しなければならない年代になってしまった。
 
そういう意味でも、この「播州愛国市民の集い」に大きな期待を抱いている。現在の祖国日本の未来なき亡国的現状を憂うる憂国の士が、或いは地元姫路の腐敗堕落した現状に義憤止み難き御仁が、この集いを通じて「行動」という進み難き関頭の一歩を進める機会となれば幸いである。
 
世に「市民オンブズマン」というのが存在する。しかしこれらは、大概が特定の政治家或いは政治勢力の息のかかった組織に他ならない。しかし、この集いに集う者達は国旗日の丸そのもの、汚れなき純白の中に愛国という賊を焼き尽くさば止まぬ真っ赤な炎を燃やし続ける戦士である。
 
「播州愛国市民の集い」をして、平成の松下村塾と成そうではないか!
茶の間でテレビに向かって愚痴ってても何も始まらぬ。己が念いをまずは街頭に飛び出して、不特定多数の大衆庶民に向かって咆哮しようではないか!
 
 
開催日時  毎月第二日曜日午後1時から午後3時
開催場所  JR姫路駅北口山陽電車姫路駅前
 
※ 団体個人を問わず飛び入り大歓迎、服装自由、会費無料
 
奮ってご参加ください。 
 
 
 
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2ヶ月ぶりに更新します

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同志の皆さん、ご無沙汰しております。
卓上パソコンが壊れて以来、日毎にパソコンから遠ざかってしまった今日この頃です。現在のノートパソコンは、殆ど長女雅の独占するところとなって、雅のチーム関西のミクシィ専用の様相を呈しております。(苦笑)
 
そのような経緯で、自分のブログに目を通すことも殆どありません。久方ぶりにブログを覗いてみますと、在日の走狗、反日市議竹中隆一批判の掲示板の如くなっていたので吃驚してしまいました。
 
今年は雨続きでなかなか田んぼを耕す事が出来ず、田植えが例年より10日ほども遅れてしまいましたが、どうにかこうにか先週の土日にようやく終わり、ちよっと息抜きをしております。
 
我輩が田植えやその準備で活動を休眠している間に、例年になく多くの問題が発生致しました。その最たるものは、何と言っても保守系市民団体「チーム関西」の主要メンバーで、元在特会の荒巻大兄・西村大兄さらにはブレノ兄・大五郎兄の四同志がロート製薬に対する抗議行動で、強要罪で不当逮捕された事であります。
更には、現場でただ同席していただけの大五郎兄や、カメラを回していただけのブレノ兄までもが、強要罪の共犯として荒巻、西村両大兄とともに起訴されるという、我輩の経験則に照らしても、予想だにしなかった結果となった事に驚愕するとともに、大阪府警マル暴に対する憤りを禁じえない昨今であります。
この様な事態に悶々としていた中で、これに追い討ちをかける様に、三笠宮寛仁親王殿下の突然の薨去という訃報がもたらされました。まさに晴天の霹靂、申すべき言葉とて無いという心境です。
ただただ、謹んで御冥福をお祈りするばかりです。
 
我輩がたった2ヶ月休眠している間に、あまりにも重大な予想だにしなかった出来事が立て続けに起こったので、今はただ悲嘆に暮れるばかりで後に続く言葉がありません。
 
先日も、金環日食に世間は沸き立っていましたが、この日食という現象は太陽が月に隠れるという事ですから、古事記、日本書紀にいう天照大神の「天の岩戸隠れ」の古事そのものではありませんかぁ。
神話では、天照大神がお隠れになった後の日本は、闇世となって禍津神が跳梁跋扈し、災いが世を覆うたといいます。そして「天の岩戸隠れ」は、手力男尊による「天の岩戸開き」へと繋がるのであります。
愛すべき祖国日本の現状は、まさにこの「天の岩戸隠れ」の真っ只中にあるといっても過言ではありません。
 
全国の同志の皆さん、この神話の古事に倣って我々は平成の手力男尊となり、平成の「天の岩戸開き」を奉行しようではありませんか。すなわち、これこそが平成維新なのであります。
                                            完
追伸
昨日、姫路経営者漁火会が主催する元航空幕僚長田母神閣下の特別講演会がありました。
田母神閣下の講演は、姫路では三度目になりますが、最初はあまりの人気のために入場券が手に入らず断念せざるを得ず、次いで二度目の時は街宣と重なり行けなかったのですが、三度目にしてようやく念願が叶い、悲嘆に暮れていたなかで大きな活力と希望が沸いてきました。
講演会は定員800人の会場が満席の盛況で、しかも、若者から年寄りまでと聴衆の年齢層も幅広く、手段方法は違えど、祖国の現状を憂い日本を愛する有志が、地元にもこれほど沢山いるのだと心強く感じた次第です。 
 
 
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反原発の売国奴共に物申す!

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写真左は、大阪府警の不当な妨害により会場前広場に行けず、手前の歩道で止む無く街宣をしているところ。
写真右は、反原発の左翼共が退散し、ようやく会場前広場で街宣しているところ。
 
 
 
昨年の東北大震災による福島原発事故発生以来、反原発・脱原発がブームのようになっているが、関電大飯原発の再稼動の決定を受けて、一段と盛り上がりを見せている。
 
去る6月27日には、関西電力の株主総会が大阪の梅田芸術劇場において行われた。その会場前広場には、朝から極左暴力集団の中核・核マルを始め、西成のホームレス労組釜労や、企業恐喝労組連帯ユニオンに至るまで、反社会的集団が入れ替わり立ち代り押しかけて、威力業務妨害まがいの反原発集会を終日繰り広げた。
 
その様子は、当日のニュースでも幾度となく繰り返し放映され、国民の承知する処となっている。しかし、これらの集会は完全な無許可の違法集会に他ならない。
 
そもそも、会場前広場は梅田芸術劇場の所有地の一部であり、警察発行による道路使用許可や公安条例の取得が不必要ではあるが、当然の事ながら所有者の許可を必要とする。ところが、これら反日左翼の連中は、所有者である梅田芸術劇場の再三の退去勧告を無視して、終日その会場前広場を不法占拠したのである。
 
因みに、我々も会場前広場において大飯原発の再稼動賛成と、原発推進の街宣を行うべく広場に向かったのであるが、途中、大阪府警の不当な妨害阻止に遭い、会場対面の歩道の一部でしか街宣が出来なかった。
条件は全く同じにも関らず、原発反対の勢力のみがメイン箇所で街宣が出来て、原発推進の我々が何故にメイン箇所を使用出来ないのであろうか。それは、大阪府警の左右バッティング街宣に対する警備対策の不慣れと、自信の無さから来る不公平な対応に他ならない。
 
首都警備を与る警視庁などは、流石にこの様な場面を幾度となく経験し慣れているので、機動隊の盾で現場を半分こし、同じ条件下で公平に街宣をさせるものである。
 
この度の福島原発事故を受けて、「原水禁」や「原水協」という左翼反核団体が、何十年振りかにまたぞろ蠢動しているが、こ奴等は元々原子力発電に反対していた連中ではない。東西冷戦華やかなりし頃、自由主義陣営の核実験や核開発のみを捉えてこれに反対し、東西の核バランスを共産主義陣営優位に保持しようとした、極めて政治色の強い連中に他ならない。そして、「核兵器廃絶・核の平和利用」を声高に叫び続けてきたのである。この様な経緯から考えると、こ奴等のいう「反原発・脱原発」という昨今のスローガンは、欺瞞でしかない。
 
昔、ロシアが未だソ連時代の折、チェルノブイリ原発事故が起きた事がある。この時、こ奴等は、「反原発・脱原発」の声を挙げたであろうか、否である。チェルノブイリでは多くの死者が出た。また、その周辺は放射能汚染に因って、未だに不毛地帯となっている。翻って、福島の原発事故では未だ誰一人として死者は出ていないのである。
 
先の大東亜戦争の折、「石油の一滴は血の一滴」として、国家の存亡を賭けて対米英戦に突入したのではなかったか。時代は翻って、今では国家発展上、石油エネルギーだけでは全然足りず、原子力エネルギー無くして国家の運営も、国防も、国民生活も、産業活動も全てが成り立たないのである。原子力以外の代替エネルギーが確保できない限り、原子力発電を停めるという事は、日本の死滅を覚悟せざるを得ないという事である。
常態的な電力不足の為に頻繁に停電を繰り返し、殆ど工場が正常に機能しない北朝鮮の現実を直視すべきではないだろうか。日本人が、北朝鮮国民の生活レベルに甘んじる事が出来るのか。
安全上のリスクを減らす努力は必要であるが、どんなに努力しても100パーセントの安全はあり得ないのである。リスクをゼロにして、三十年四十年前の生活レベルに甘んじる覚悟が無いならば、安易に「反原発・脱原発」を叫ぶべきではあるまい。
 
既に今月より計画停電の期間に入っている。家にも関電から予定表の通知が来ているが、何故に我々原発推進者までが停電のとばっちりを喰らわなければならないのだろうか。原発再稼動反対を叫ぶ連中が、この夏一切の電気を使わなければ、計画停電の必要もないであろうに。ところが、こ奴等は「電気は人一倍使いたいです。しかし、放射能汚染のリスクは嫌です。」等と、無責任で身勝手な事をぬかしておる。
 
賢明な国民諸君、ブームに踊らされることなく、日本国民としての正しい選択をしようではありませんか。
 
 
 
 
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反原発の金曜デモを撃退せり!

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上記の写真は第二弾の折のもの。第一弾は雨天のため撮影出来なかった。                                             
関電大飯原発の再稼動を受けて、反原発・脱原発の亡国の嵐が日本列島に吹き荒れている。左翼国賊勢力は、金曜デモと称して全国各地の電力会社の本店支店前に違法に集結し、全国一斉行動を展開している。
その余波は我が地元姫路にも及び、去る7月20日第一弾が行われた。当日の朝、夜勤明けでブログを覘いていると、その情報のコメントが寄せられており、何の準備も整わないまま急遽カウンターデモを仕掛けた。
 
この第一回目は、7~8人がハンドマイクやプラカードを持ち寄って、関電姫路支店の敷地玄関を占拠して騒ぎ始めた。勿論、無許可の違法街宣である。我々側もハンドマイクを利用して対抗した。ところが、途中で近隣住民からの直接の苦情が入り、結局お互いが中断を余儀なくされた次第である。
それでも奴等はプラカードや幟を掲げて、無言のアピールを繰り返していた。我々側は緊急の出動であったため、ハンドマイクと日の丸以外にアピールする物は無く、傍観せざるを得なかったのであるが、当局の無届デモ取締りによって、奴等も早々に退散していった。
 
以上の様な経緯から、我々は一週間後の第二弾に備えて道路使用許可書を取得し、「原発推進」の幟旗を用意して、万全の態勢で27日の第二弾に臨んだのである。近隣住民の苦情もあったことから、「もう来ないか」と淡い期待を抱いていたが、予想に反し三々五々とい集し、前回の倍ほどの20人位が最終的には結集した。
 
関電側も事態を予測していたのであろう。玄関前は、カラーコーンとポールで敷地侵入を厳重に規制し、ガードマンを動員して警備体制を布いていた。当局側も前回の倍以上の私服警察官を動員し、その全員が略帽を被って厳重な取り締まり態勢で臨んでいた。(私服の警察官が現場で略帽を被り警察官であるという事を一般人に晒す時は、大概がパクリの態勢に入っている時である。)
 
我々側は、許可書に基づいた合法的な政治活動であり、取締りの対象にはならない。また、現場でバッティングしたとしても、我々の街宣に現場使用の優先権がある。更に、我々の街宣に対する妨害は「威力業務妨害」に相当する。
だから、当日我々の行動は、当局の取り締まり対象外であった。故に我々は、誰に遠慮する事もなく20人の賊徒を前に、それでも近隣住民に対する迷惑に極力配慮しながら、ハンドマイクを賊徒側のみに向けて、父娘二人きりで反原発・脱原発批判の街宣を展開し得た。
 
それでも奴等は、プラカードや幟を掲げて関電姫路支店前の歩道を占拠しながら、警察官の退去勧告を無視して、暫くは無言の違法街宣を続けていたが、当局の取り締まり姿勢が徐々に強化されるや、一人去り、二人去りと減少し、最後には主催者と思わしき2~3人が居残ったに過ぎない。我々は、これら賊徒が完全に退散するまで街宣を続けたのである。それでも、賊徒出没から退散までには1時間半近くの時間を要した。
賊徒に対して一割の小兵力でなんとか撃退したのだから、時間はかかったけれどもそれなりの戦果であったと満足している。
 
しかし、日本列島に吹きすさぶ亡国の嵐は、未だ止む気配を見せない。今週の金曜日には、更に動員して出没するのではないだろうかと危惧せざるを得ない。
地元及び県内近隣の同憂の有志よ、姫路を「反原発・脱原発」の似非平和主義者、亡国の徒共の坩堝と化さんためにも、応援を請う次第である。
 
因みに第三弾が予定されている8月3日は、お城まつりの初日でもある故、賊徒共の大量動員が懸念される。
昨今、反原発・脱原発の主張があたかも一億二千万国民の総民意の如く報じられているが、果たしてそうであろうか。大半の国民は、ある程度のリスクを背負ってでも総ての原発を再稼動し、電力不足による計画停電を避け、現在の生活レベルを維持したいと考えているのではないだろうか。原発に対抗し得る強力な代替エネルギーが存在しない現状で、原発を廃止するという事は、日本をして北朝鮮の様な常態的な電力不足によって、産業、経済が正常に機能しない劣等国家に貶める亡国的愚策という他ないのである。
 
日本を護り、国民生活を守るためにこそ、何時の事になるかわからねども、より安全な代替エネルギーが確保されるまでの間原発に依存せざるを得ないのが現状ではないのだろうか。
 
 
予定されている第三弾亡国集会の日程
 
 日時 8月3日(金)午後5時
 場所 関西電力姫路支店前
 
愛国の士よ、賊徒撃滅に結集せよ!
 
 
 
 
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真夏の決戦も一段落

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右翼運動は一年を通して夏場が忙しいと相場が決まっている。今年の夏は例年にない熱い夏場の決戦となった。例年の8・9反露デー、8・15敗戦忌に加え、よりによって全教が地元兵庫県内で教研集会を開催し、さらに尖閣諸島に対する中共の暴戻、かつまた竹島に対する韓国の横暴、我が国が抱えイメージ 1る亡国的現象が一気に噴出するの感があった。
また、関電大飯原発の再稼動に端を発した反原発の亡国の嵐は日本列島を席巻して未だいつ果てるとも判らぬ状況にある。
一歩対応を誤れば祖国の独立主権は維持しがたく、我が国悠久の歴史に取り返しのつかぬ禍根を残す危険すら垣間見えるような気がしてならない。今こそ我等右翼保守陣営の正念場ではないだろうか。
 
中でも反原発の如き徒輩は、亡国の元凶これにすぐるものは無い。なぜならば口に友好親善を唱えながら我が国の独立主権を侵害して敵性国家の本性を剥き出しにする中共・韓国の暴戻暴虐の様をよそ目に、本来ならば官民一致して国力を盛イメージ 5況にし、国防を確実堅固たるものにしなければならぬこの時期、国力増進、産業振興、経済繁栄、国民福利の基盤である電力の不足をもたらす事を承知の上で原発の再稼動に反対し、或いは原発を止めろと叫ぶ。
かくの如き輩を亡国の賊徒、非国民と言わずして何と言う。こやつらは自分たちの行為が自国の国力を弱め、敵性国家の立場を有利にする利敵行為であると気が付かないのであろうか。
世界最先端の技術を有する我が国の原発が危ないというならば劣等国家中共や韓国の原発は更に危ないであろう。我が国に矛先を向けた北朝鮮の原爆の如きは日本人の生命を奪う事をもって配備されているのであるから、その脅威は原発の事故による放射能汚染の比ではあるまいが。
にもかかわずそれらの核の脅威には一言も触れず、国家発展、国防強化に資する平和的に利用されている我が国の原発をのみ廃止せよとは亡国の妄言に他ならない。
ユダヤの如く国滅んで世界の流民となっても生きてさえいれば良いというのであろうか。
イメージ 6とりあえず熱い夏の陣は終わったが戦いは冬の陣へともつれ込むんだろうなぁ。
後醍醐天皇建武の中興の折、北条幕府百万の大軍を千早赤阪の孤城に引き受けて、ついにこれを撃滅撃破した南朝の忠臣楠木正成公に見習い、縦横の奇策をもって必ずや反原発の賊徒を殲滅してやろうぞ。「千人と雖も我征かん!」の心意気ここにあり。
 
 
 
 
次回9月の播州愛国市民の集い(9月9日第二日曜日)は趣向を変えて、暴支・暴韓膺懲!尖閣死守!竹島奪還!の幟を押し立てて、御幸通りを徒歩デモする予定です。
 
 
集合日時:9月9日午後1時
 
集合場所:大手前公園御幸通り入り口付近
 
デモ出発時間:午後1時30分
 
デモコース:御幸通りをJR姫路駅前に向かって行進(約30分)。
 
解散場所・時間:山陽電鉄姫路駅前・午後2時
 
引き続き定例演説会(約2時間)
 
参加資格:老若男女問わずデモの趣旨に賛同する者
       趣旨に反対し妨害目的で参加するものはこれを断固排撃する
 
 
 
 
 
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竹島奪還・尖閣死守!播州愛国の雄叫び

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イメージ 4拝啓 ご無沙汰致しております。 
真夏の熱い戦いも一段落、朝晩めっきりと冷え込む今日この頃です。今夏は例年にない騒がしい夏ではありましたが、同志の皆さん揃って娑婆にいますか?
一ヶ月遅れの報告になりますが、姫路定例の「播州愛国市民の集い」(毎月第2日曜日山電姫路駅前にて午後1時開催)の9月度の運動報告から始めましょう。
今夏は尖閣諸島、竹島を巡って大陸に或いは半島において反日の狂乱凶宴が繰り広げられました。それに対する我が国政府の無為無策ぶりは国辱以外の何物でもありません。斯かる政府官憲の体たらくに対し、民草の愛国的情熱は全国至る所で噴出し、これによって我が国の国威は辛うじて保たれたと言っても過言ではないでしょう。
我らが「播州愛国市民の集い」も、斯かる時局を受けて通常の駅頭演説に先立ち、「竹島奪還・尖閣死守」の徒歩によるデモ行進を敢行致しました。初めての企画とはいえ一般人の飛び入り参加や、遠くは岡山から或いは大阪からも賛同者が駆け付けて、予想以上の盛況に主催者側が吃驚仰天の始末です。
デモの後引き続き行われた駅頭演説会も、次から次へと弁士が熱弁を振るい、姫路駅前は過去に事例が無い程の愛国の熱気に包まれ、第十師団郷土第三十九連隊の英霊にも大いにご満足していただけたものと胸を撫で下ろしております。
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この定例街宣で採択されました姫路市並びに豊岡市に対する韓国との姉妹都市提携解消の要望書を、播州地区所在の団体名を以って9月11日に手交致しましたが、その各々の回答が上記の写真であります。
県内には他に神戸市と三田市が姉妹都市提携を結んでおり、この度の要望書提出の動きは全愛会議横山理事長の発案により事前に進められていたもので、我輩が播州地区を担当していた経緯から当日のデモにあたり、参加同志の賛同を得て有志名で手交したものであります。
姫路市の回答は、型どおりの当たり障りの無い内容なのですが、問題は豊岡市です。写真を見ても明らかな様に、「豊岡は新羅の皇子の末裔の地なるが故に日本人の立場より韓国人の立場を優先すると、故に解消はしない」とでも言う様な売国的回答をよこしている。この様な内なる賊の存在が、反日国家群の暴戻暴挙を益々助長していると断言しても過言ではありますまい。
この内なる賊の殲滅なくして問題の解決は不可能なのである。
考えてもみよ、所謂従軍慰安婦問題、教科書問題、百人斬り問題等々の韓国中国の反日問題は、そもそも朝日新聞を始めとする日本の反日左翼が火付け役であり、それに韓国や中国が便乗したに過ぎない。そして、戦前戦中派世代が次々と世を去っていく中で、これらの反日的虚構の歴史観が歴史の真実かの様にすり替えられ、今ではこれが公的史観の如き感を呈している。
この誤った公的史観を以って政治家、官僚は物事を推し進めようとするから、国威を貶め、国益を損なう様な売国的利敵行為を繰り返す羽目になるのである。
我等保守・右翼両陣営は、戦後一貫して半世紀以上の永きに亘り、これら反日賊徒殲滅に尽力してきた訳であるけれども、その行く手に常に立ちはだかるものは官憲であった。この官憲なかりせば、平成の御世の今日左翼という賊徒は既に存在していないであろう。
権力が国民の血税を以って反日賊徒を守り、愛国庶民を抑圧するという構図を打破しなければ、日本を救うことも国体を護持することも所詮は不可能なのである。
領土保全は国家主権を預かる政府の専権事項に他ならない。本来、庶民がとかく言ってもどうにかなる問題ではないのである。ところが、政府がその責任と使命を放棄して顧みぬが故に、庶民があえてこれに立ち向かわなければならない。悲しい現実よのぉ~。
因みに去る9月29日、全国的な規模で反中共デーの運動があった。大阪の運動では、行動右翼の松籟維新連合大日本定士団及び皇和同志会の2名の同志が、中共領事館に対し消火器噴霧と墨汁投擲を敢行し、建造物損壊で現行犯逮捕されていたが、当初の起訴の予想を覆して、19日軽犯罪法による科料処分で戦線に復帰した。
権力の権化たる検事の中にもサムライはいるものだなぁ~と関係同志と語り合ったが、こういう検事や警察官が多くならなければ日本は救われないのよのぉ~。
 
抗議先
 『豊岡市役所』(秘書広報課)
 住所 豊岡市中央区2-4  電話 0796-23-1111(本庁)
 
 『姫路市役所』(国際室国際交流センター)
 住所 姫路市本町68番地290 イーグレ姫路3階
 電話 079-287-0820(直通) FAX 079-287-0824
 
                                
 
 
問い合わせ先
桂田 智司
電話番号:070-5040-7328
メールアドレス(携帯電話):harimaokai@dj.pdx.ne.jp
 
 
 
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遅まきながら新年のご挨拶を兼ねて、緊急提言です。

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同志の皆さんには年末年始のご挨拶もしないまま、3ヶ月近くも更新をほったらかしてしまった怠慢を深くお詫び申し上げます。年末の衆議院選挙による民主党の大敗で、ともかく売国政権打倒の念願が他力本願ながら叶いましたので、暫くボーッとさせていただいておりました。
 
本来ならば、春先くらいまで冬眠しようと思っていたのですが、そうもいかない事態が発生してしまいました。と言いますのは、神戸市立博物館が売国的イベントを計画しております。その開催は2月2日と目前に迫っております。我輩も恥ずかしながらこの情報を把握していなかったのですが、匿名の情報提供者により、昨日初めて知った次第です。
 
その事態とは、日中国交正常化40周年の記念行事として「中国王朝の至宝」展を、2月2日から4月7日まで開催するという事です。
「な~んだ、そんなことなら別に何も問題ないじゃないか」と、思われる方もおられる事でしょう。昨日、直接博物館に問い合わせてみましたが、確かに内容的には現在のところ何も問題はありません。我輩が問題視しているのは、その「開催時期」なのです。
 
ご存知の様に日中関係は、日毎に友好とは程遠い険悪化の様相を深めております。昨年夏の支那大陸を席巻した反日暴動の狂乱は、我々日本人の忌まわしい記憶として胸裏に焼き付いております。当時、世間ではあの反日暴動を指して「これは暴動などと言うもんじゃない、日本企業を標的とした無差別テロだ!」という声も挙がった事を忘れてしまったのでしょうか。
幸いにして一人の日本人同胞の人命も損なうことも無く、物的被害だけで済んだものの、当時、大陸に駐在していた在留邦人の恐怖はいかばかりであった事でしょう。一歩誤ればアルジェリアの悲劇が、昨年の夏支那大陸で惹起していたかも知れないと思うのは考えすぎでしょうか。
 
博物館側は日中国交正常化40周年の記念行事と銘打っておりますけれども、日中のこの40年の歴史は果たして正常な歴史であったのでしょうか。また、友好と呼ぶに相応しい関係であったのでしょうか。我輩は「否」と答えざるを得ません。而して、その原因は日中のどちら側にあったのでしょうか。常に中国側にあった事は言うまでもありません。我が国はその都度、大人の対応と言われる極めて消極的卑屈な態度を以ってその場凌ぎの解決に終始して参りました。その結果、日中関係は好転したのでありましょうか。逆に中国の道理を弁えぬ理不尽な要求や主張は益々エスカレートし、現在に至って居るのが実情ではないでしょうか。
 
日韓問題もそうだけど、日中問題がこじれると日本国内では政治外交と
民間交流或いは経済交流はたまた文化交流は別だという、所謂「政経分離」的発想で物を言う人間が少なからずいる。今回の電話応対に出た博物館の職員もその内の一人ではあるのだが・・。
ところが、中国や韓国のスタンスは常に「政経一致」なんです。違いますか。昨年の尖閣諸島問題に端を発したあの反日暴動を見ても明らかな様に、中国が日本と同じ様に「政経分離」的スタンスであるならば、日本企業が焼き討ちや略奪に遭うはずはないんです。日本企業に何ら非は無いし、尖閣諸島問題に一片たりとも介入していないのですから。
もし日本であの様な事態が発生して、中国企業を焼き討ちしたり略奪した日本国民が、愛国無罪と称して無罪放免、罪に問われないという事が有り得るでしょうか。或いは、暴動に参加した中国人がマスコミのインタビューを受けて英雄気取りになっていたが、その逆バージョンが可能なのでしょうか。
 
因みに、この度の至宝展で中国側から貸し出されている至宝の貸出料は、いくらぐらいだと思います?電話で応対してくれた担当職員は正確な金額は言いませんでしたけれども、我輩が何百万と水を向けたところ、「そんな訳ないでしょう」と、即座に否定しました。ゼロの桁が一つ違うのかと問いただしますと、この場では正確な金額はわかりませんという回答でした。即ち、貸出料は何千万から億単位に上るという事です。それが国民の血税から支出されているという事を、我々納税者であるが故に出資者でもある国民の、しっかりと認識しなければならない一点ではないでしょうか。
 
昨今、財政事情の厳しい地方自治体が増えております。神戸市とてその例外ではない筈です。その様な状況の中で、この様な高額のイベントを行うにあたっては、それに見合うだけのメリットがある筈です。その説明義務が神戸市及び博物館側には存在しないのでしょうか。応対した担当者の説明に因りますと、至宝の貸し出しにあたって中国政府の許可が中々下りなかったといわれます。この一面からすると、日本側は足下を見られて相当に貸出料を吊り上げられた事でしょう。そこまで無理してこの度の企画を強行しなければならない必然性が、何処にあるというのでしょうか。
 
中国人民解放軍は年頭に当たり、軍の機関紙で尖閣諸島を睨んで対日戦争準備の大号令を発し、装備編成を平時編成から戦時編成へと逐次転換しつつあります。当然ながら、訓練演習に至っても、尖閣諸島沖周辺で日中両軍が衝突した場合を想定した実働訓練や戦術演習を繰り返しているという。さらに、中国のマスコミは、その軍の意向を受けて人民の反日感情と戦争決意を煽り促す報道を繰り返しているという。
この情報は単に我輩が独善で言っているのではない。1月25日付産経新聞の報じる情報である。
 
この中国の姿勢は、日中国交樹立40年を祝福するに相応しい姿勢であろうか。日中友好の発露とでも言うのであろうか。この様に、相手が友好とは程遠い敵対姿勢を官民挙げて採る中で、「政治と文化交流は別だ」とか「こういう時期だからこそ、せめて文化交流だけでも」という様な、軽い思考で良いのであろうか。この度の至宝展の開催が、日中間の起死回生の為の切り札になるとでも言うのであろうか。我輩は断じてそうは思わない。逆に中国の軍備拡張、対日戦争準備の完遂に寄与する明らかな利敵行為であり、売国行為であると断言する。
 
そもそも、平時態勢から戦時態勢へ転換した場合、通常の国防予算では賄いきれなくなるから、当然軍事費の臨時支出が行われるのが通常である。日本側が中国に支払う、或いは支払ってしまったのかも知れない億単位の至宝貸出料が、中国軍のミサイルに化け、戦車に化け、空母に化けて我が国国民の生命財産を危機に陥れる結果になる事に気付かなければならないであろう。
 
我輩はこの企画を止めろと言っているのではない。時期を誤るなと言っているのである。片思いで恋愛関係が成立しないのと同じ様に、友好関係も両思いでないと成立しないんだよ。今の日本の姿勢はストーカーと同じ様なものよ。日中間の40周年に拘らず、さらなる好転を待ってからでも遅くないのではないか。
 
以上の様な認識に基づいて、我輩は断固たる抗議行動を展開する所存である。事が急であり正式な準備が間に合わないので、開催当日、開館時間に合わせて状況偵察を兼ねて神戸入りする。長期戦が予想されるので、思いを同じくし、或いは我が趣旨に賛同される方は当日現地において今後の対策を論議しようではありませんか。
 
 
 
問い合わせ先
桂田 智司
電話番号:070-5040-7328
メールアドレス(携帯電話):harimaokai@dj.pdx.ne.jp
 
 
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雅から抗議のご協力のお願い

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こんにちは!雅です♪
私から抗議のご協力のお願いがあります。
 
今、神戸市立博物館で行なわれている、
『中国王朝の至宝』展なんですが
この後、神戸→名古屋→福岡の順で行なわれます。
 
名古屋の展示は市立博物館
福岡が国立博物館
ん?国立・・・・?

日中関係が
悪いこの時期に
市民の税金ですることなのか
っという事で神戸市立博物館に
抗議していますが

国立博物館?!
市の税金どころじゃないんです
 
国民すべての税金が
使われることになるんです。

おかしくないですか?

しかも
それが中国軍の武器に変わるかも知れない
その武器で中国が日本に攻めて来るかもしれない
 
私はまだ
消費税しか払ってないけど
私達は自分達の国を攻めてもらうために
税金を払っているのでしょうか?

違うでしょ!
 
こんなんの為に
税金を払っているなんて
アホらしい!って思いませんか?

許せないでしょ!

この福岡の展示は
なんとしても私は中止したい!
そして中止して浮いたぶんの
お金を国防のために
役立てて欲しいと私は思います。

九州国立博物館に中止を求める抗議の電話・手紙
のご協力をお願いします!

九州国立博物館の住所と電話番号です。
 
〒818ー0118 福岡県太宰府市石坂4ー7ー2
電話092ー918ー2807(代表)
 

 
誰かがしてくれるじゃないんです。
電話一本、手紙一通でも良いんです。
一人一人の声が
国民の声が力になるんです
ご協力お願いします!


この記事を拡散していただけると
嬉しいです。
 
雅♪
 
 
 
 
 
問い合わせ先
桂田 智司
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お願いがあります

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皆様も御存知の通り、播州浪人桂田智司が兵庫県警に逮捕されました。

日中国交正常化40周年記念事業の一環として昨年より、東京国立博物館に於いて「中国王朝の至宝」特別展が開催されました。
 
 
本年2月2日から4月7日までの間、神戸市立博物館で開催される事になりました。
 
 
この40年間の日中の関係性、とりわけ数年来の尖閣諸島海域に於ける領海侵犯問題もあります。
 
 
今年に入ってからは、中国国内で対日戦争準備が発令され、装備編成も平時から戦時へと転換し、軍事的緊張感を煽ってきている現状です。
 
 
そこで、多額の金銭を支払ってまで特別展を開催する必要があるのか?
 
 
についてを同博物館関係者へ電話で問い合わせ、博物館関係者も次期が悪い事を認めた事から開催中止を要請しました。

その際の会話に、「暴力的内容があった」として逮捕された訳でありますが、20日間の勾留の結果起訴され、当人は公判にて争う意思であります。

国際化の社会に於いて日本も例外ではなく、世界各国との連携が不可欠でありますが、だからこそ日本人としての自覚や誇りを何よりも大切にし、日本の尊厳を守る必要があります。

この度の公判闘争に於いては警察権力の横暴と徹底的に争う訳でありますが、何卒、皆様の御支援を賜りたいと存じます。

日本を愛する保守・右派の皆様には些少でも構いませんので、是非とも法廷闘争への御支援の程宜しくお願い致します。
 
 
 
  〈振込先〉
 ゆうちょ銀行
 名義人:桂田恵(カツラダメグミ)
 
 ゆうちょ銀行からの場合
  記号:14300
  番号:38687241
   
  他銀行からの場合
  店名:四三八(読み・ヨンサンハチ)
  店番:438
  普通預金
  口座番号:3868724
 
 
 
初公判の日程が決まりましたので報告いたします。
 
5月29日 水曜日
  13時30分~
 
神戸地裁にて行われます。
 
 
 
 
 
日本のために協力・支援を!
 
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初公判のご報告

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皆様には大変御心配頂き、また御支援を賜り誠に有り難う御座います。

遅くなりましたが初公判の御報告を致します。


6月5日11時より神戸地裁第212号法廷に於いて初公判が行われました。

検察側の起訴内容は、街宣行為等の問題でなく、抗議に先駆けて事実確認の為に博物館へ電話をした際、話の内容が電話対応した者と上司である副館長と館長の3名に対し「生命・身体・名誉等に危害が加えかねない旨告知し、もって多衆の威力を示して脅迫した」と云うものであります。

罪名及び罰条は
暴力行為等処罰に関する法律違反
同法律1条、刑法222条1項

これに対して桂田本人は7枚にわたる冒頭陳述書を読み上げ、言ってもいない言葉までが言った様に示されている事や、一切の文脈を無視して語句だけを摘出して脅迫をでっち上げたものであると云う事。
また、これらのやり取りは博物館側からの問いに答える形での話であった事。

博物館関係者の「生命・身体・名誉等に危害が加えられる」可能性があり、電話内容に犯罪性があると云うならば何故早期に逮捕拘束せず、2ヶ月間に亘って抗議街宣を行わせたのか。

つまりは、電話内容に犯罪性は無かったものを、2ヶ月間に亘って抗議街宣を行わせた上で、その街宣行為を証拠として街宣以前の電話の一件の犯罪性の裏付けとしようとしているのではないかと云う明らかな作為である。

これらの趣旨を以て「抗議電話」の内容には一点の犯罪性もなく憲法の保障する「表現の自由」の範囲を逸脱するものではなく、之を罰する事は「言論弾圧」という民主主義の根幹をゆるがす大事であると主張し、起訴事実に就て完全無罪を主張しました。


尚、次回公判は7月24日13時30分より行われる予定となりました。

以上御報告致します
 
 
 

勉強会&BBQ

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7月7日(日)
午前10時~
播心塾・誠風同志会合同勉強会に参加してきました。

勉強会終了後、皆様が「桂田ファミリーを励ます会」として、バーベキューに誘って下さいました。

途中、雷が鳴ってたりもしましたが、雨が降る事もなく、良いお天気に恵まれ、とても楽しく過ごさせて頂きました。


播心塾様。
誠風同志会様。
池田様。

本当に有難うございました。
 
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第二回公判の日程

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第二回公判が
7月24日(水)  13:30~
神戸地裁  101号法廷(112席)
にて行われます。
 
 
今回の裁判では
電話応対された神戸市立博物館の女性職員から40分
女性職員から報告を受けた博物館 館長から15分
の証人尋問が行われる予定となっております。
 
 
お忙し中、また暑い中、
傍聴に来て下さる予定でおられる皆様。
今回は3時間と、少し長時間の予定となっておりますが
宜しくお願い致しますm(__)m
 
 
 
 
 
 
 
 

第二回公判の報告

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7月24日13時30分より神戸地裁101号法廷に於いて桂田智司の第2回公判が行われ、今回は証人尋問として、電話を受けた神戸博物館の女性職員に約40分、館長に約15分尋問がなされました。
全てを書くことは出来ませんので大まかに記載します。

先ずは女性職員ですが、電話があったのが1月25日で内容については、中国展開催時期の問題、レンタル料の問題等で無期限の延期を要望されたが、開催日直前であり2~3年前から決まっていた事なので受け入れられないと答えたところ、抗議行動をすると言われた。
右翼が百人居れば百通りの考えがあり、中には暴力的な事をする者もいるかも知れないと言われたとし、テロの可能性があると考えたという。
電話の声が大きく怒っているようだったと証言した。
御存知の方も多いでしょうが桂田は耳が悪く、つい声が大きくなりがちである。
公判中も検事や判事や証人らの声が小さくボソボソとした喋り方に何度も聞き返していた。
また、証言内容にいくつかの食い違いもあり、抗議行動とテロを混同するなど余りにも無茶な主観が存在する。
右翼が百人居れば百通の考えがあるという事についても勝手に過激な行動があると思い込んだだけであり、何らおかしな発言ではない。
右翼が全て同じ考えで同じ行動をする訳でもなく、逆に動かない者も居る。
これは何も右翼に限った事でもなく、人間全ての事である。
それを何とか恐怖感があったように「過激な行動」と云う印象付けを目論んでいるのである。

要望を受け入れられない理由が2~3年前からの計画だったからとは理由にならない。
以前からの計画であればどんなに状況が変化しても行うという訳である。

電話でのやり取りの際にメモをした紙や上司への報告書も証拠として提出されているが、其れらに記載されているのは二点だけであり、その事実は桂田自身も認めている。しかし、其れ以外の事をあれやこれやと言い出したのだが、これは何の証拠も無く完全な後出しジャンケンである。
そんなに重要な事であればメモする筈だし、記憶していたにしても報告書に書かないというのは理解し難い。
以前であればメモ等も十分証拠として信用できたのかも知れないが、昨今は警察や検察による証拠の改ざんが問題となっている。
後からいくらでも改ざん出来る物が信用できるのか?
そんなメモにも書かれていない事を後から言っているのである。

次に博物館館長ですが、
1月29日に対応した女性職員の上司から電話で報告を受け、同日夕方に直接上司から報告を受けた。
女性職員本人から直接聞いたのはその翌週で、はっきりとは覚えていないという。
過去に市役所勤務時代に日教組の街宣を見たことがあり、街宣によって民間に被害を与えると大変な事になると思い警察に警備依頼をした。
2月15日に直接博物館へ来館し入館しようとしたので阻止し、より警備を強化してもらうよう2月22日に生田署に被害届を出した。

展覧中街宣をした事で街の雰囲気を破壊したと思っている。と訳の解らぬ事を言い出したかと思えば、更に弁護側の質問でどのような被害を受けたのかと聞かれた事に対して、
「被害は受けていない」と答えた。

被害が無いのに何故被害届を出したのかの問いに
「被害を受けそうだから被害届を出した」と答えた。
被害届と云うものは被害を受けそうだからではなく、実際に被害を受けてから出すものであるとの指摘に対して、「警察から被害届を出せば警備を強化できると言われた」と答えたのである。

これらの発言に桂田はガッツポーズ。
裁判官は苦笑い。
検事は頭を抱え込んでしまった。

被害が無いのに警察から被害届を出すよう促されて虚偽の被害届を出したと云う訳である。
日本の司法を馬鹿にしているとしか思えない所業ではないか。
また、東京で行われた時は右翼の来館を危惧して来館者の手荷物検査を実施していたが、実際に右翼が来ることは無く、神戸では手荷物検査をしないと決定したという。
しかし、この様な電話で危機感を持ったと云うならば何故手荷物検査の実施をしなかったのか?


そもそも起訴内容は電話でのやり取りに脅迫的内容があったと云うものであり、その後の街宣行為については全く関係が無く、また、街宣や抗議行動は合法的なものであり、それらが問題であれば許可を出した警察も共犯となる。
桂田自身が初公判で冒頭陳述書を読み上げ指摘した内容そのものである。

論点が全くズレており、単なる感情論でなんとか桂田を排除しようと無茶苦茶な事をやっている。
現に、直接的に何の被害も受けていないと言いながら「厳罰を望みます」と証言していた。つまり、罪の無い者に気に入らないという理由で厳罰を与えよと言っているのである。

これ以上公判を続ける必要が何処に在るのだろうか。
問題とするのは被害が無いのに被害届を出し厳罰を科そうと目論む者達ではないでしょうか。


次回は8月22日(水)13時30分より第101号法廷の予定です

以上報告致します。
 
 
 
 
 


8月15日

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イメージ 28月15日9時30分
誠風同志会様。
池田様と共に姫路護国神社に参拝に行ってきました。
 
 
 
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午後からは神戸の護国神社に参拝に行ってきました。
参拝後、青雲同志会様と合流し三ノ宮、元町街宣に参加させていただきました。
 
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                   暑い中お疲れ様でした。
 
 
 
 
 
<次回公判の日程>
8月22日木曜日
13時30分~
神戸地裁 101号法廷にて
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

第三回公判の報告

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8月22日に行われた第3回公判の結果を報告致します。
今回は被告人尋問が行われ、内容の一部を記載します。


中国の至宝展を知ったのは一般市民からの情報提供であった。

博物館に電話をし、責任者に代わる様に伝えたところ担当者が対応に出た。

内容は、中国全土で反日デモが起こっている等の時局を説明し、こんな時期に行うのはおかしいと言い、時局が好転するのを待つほうが良いという話をした所、相手から「延期は1年か?2年か?」と聞かれたので、「状況が流動的なのに期限は決められない」と答えた。すると相手が「無期限ですね」と言ったのであり、此方から無期限延期を要望した訳ではない。

1時間半の電話中は自分が一方的に話したのではなく、殆ど相手からの質問に答える形であった。

街宣行動の目的については、神戸の後も名古屋と福岡で開催が予定されており、自分の意見と博物館の判断のどちらが正しいのか一般市民に知って貰い、考えてもらう為である。

各団体への呼び掛けは行っておらず、ブログを見て共感した者が各々動いたのである。
大体、呼び掛けをするとなると招待状や手続きが大変であり漏れ等あると大変な事になり簡単には出来ない。

3月3日に行われた大規模な街宣行動については、2月に大阪で街宣行動が行われた時に大阪の団体が各々許可申請をして1台ずつ動くのは大変だから公安条例でやればどうかと話があり、こちらが近く、仕事も夜勤で昼間は時間のある自分が許可申請を行った。

コースについても、当初は3周を計画していたが、生田警察署との協議で他の労組のデモと重なると困るから1周にしてくれと言われ、それを受け入れたのである。


弁護人と検事双方から色々な質問がなされたが、弁護人は博物館側との電話の内容が主であるのに対して、検事はその後の街宣行動についての質問が主であった。

あくまでも起訴内容は電話でのやり取りの中に脅迫的内容があったとしているのであり、その後の街宣行動については関係の無い話である。
電話での内容に違法性があると言うのであればその内容で争えば良い筈だ。
つまり、電話の内容だけでは問題に出来ないので後の街宣行動を理由にこじつけようとしているのだ。

被害届が出されたのが電話の3週間後であるのも、脅しと受け取っていなかったからだ。
本来であれば直ぐに出す筈である。
現に警備要請は直ぐに出している。

此方の行動には違法性は無いと考え無罪を主張する。

休憩を挟み書証不同意部分の採否の審議が行われた。

調書についても午前中に色々聞かれ、午後から出来上がった物をパソコンで見せられ、間違いが無ければ署名してくれと言われた。
検事の主観がかなり入っているので適正を言ったが、細かい事は後で聞くからと言われた。
しかし、微修正しかされず、検察が直すと同意した箇所も結局は直されていない。よって不同意とし、「でっち上げ」と主張した。


結局、審議の結果事件に関する検面調書の大半が不採用となり、桂田の主張が認められる事となりました。


容疑を認めれば略式で罰金で済み、早期の社会復帰も出来たが、言っていない事を認める訳にはいかない。
また、このようなでっち上げや権力の横暴を認める事は出来ないので自分の意思で言った事で判断をしてもらいたいと、裁判闘争を決意したのである。

正しく、こんな事が罷り通れば市民は苦情や反対意見や抗議等出来なくなる。
笑いながら苦情や抗議をする者は無く、感情の昂りや怒りを相手に知らしめるのも必要な事である。

声が大きかったり言葉が悪いだけでも怖かったと言って脅迫が成り立つなら誰もが貝になるしかない。

今、全国的に「自治基本条例」の類いが制定の動きを見せているがこんな事で意見を言う者は居なくなり、条例自体も意味を成さなくなる。

確かに不必要な暴言や尊厳を否定する発言は容認出来ないが、今回の裁判に於いてもその様な証明はされなかった。


次回は10月16日 11時より最終弁論と論告求刑が行われます。
 
 
 
追伸

面会に行かれる方へ

現在手持ちのの飲食物がいっぱいになっており、しばらくの間、売店にて飲食物の差し入れをストップしている状態との事ですので、ご了承下さいませ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

第15回鶉野飛行場平和祈念祭

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第15回鶉野飛行場平和祈念祭に行ってきました。
 
 
 
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海上自衛隊阪神基地隊儀仗隊による弔銃発射
 
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岡山 岡南空港より慰霊飛行
 
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平和祈念祭に参加された皆様
暑い中、お疲れ様でした。
 
 
 
 
 
 

御知らせ

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皆様方には桂田先生ならびに御家族様へ様々な御支援を頂いておる事と存じます。

播州浪人桂田先生の公判も大詰めを迎え、残すは10月16日の最終弁論と判決公判のみとなりました。

そこでこの度、有志により桂田先生の裁判闘争に於ける御武運の祈願を行う事となりましたので御案内申し上げます。


日時
10月20日(日曜日)
午前11時頃より行いますので30分前には御越し願います。

場所
姫路護国神社


費用
お一人様500円程度のカンパをお願いします。
神社へ御納めしますので御理解と御協力をお願い致します。

服装
平服若しくはスーツ着用でお願い致します。

街宣車で来られる方もあるかと思いますが、主旨を御理解頂きスピーカーを鳴らしながらの来場は御遠慮願います。
各法令及び条例等に沿い、一般参拝者や神社に御迷惑をかけないように御理解お願い致します。

また、神社駐車場はスペースも限られていますので、出来る限り近隣の駐車場を御利用願います。

本件につきまして主催者からはホームページやブログ等による御案内のみとし、個別の御案内や招待は行いません。
但し、皆様が関係者に拡散し御誘い頂く事は全く問題無く、歓迎致します。


尚、誠に御手数ですが参加頂ける方は人数把握等の為、事前に桂田先生の携帯か主催者に連絡を頂きたいと存じます。



主催者連絡先
誠風同志會 中野
   080-3111-4509
若しくは中野個人携帯まで
 
 
 
 
 
 
 
 
 

第四回公判の報告

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10月16日11時より第4回公判が行われました。

まず桂田本人による弁論が行われ、検察側の証人の証言に対して感じた想いとして、
電話で脅迫されたというよりも街宣行為によって迷惑したから処罰してほしいと云うニュアンスが強く感じられた。

街宣行為で来館者や職員に対して危害が加えられないか?とか至宝が破壊されないだろうか?といった脅威や恐怖を感じたと云うならば、街宣行為そのものを犯罪として裁くべきであり、自身に問われている罪が全く違う気がしてならない。
検事が館長に対して行った尋問の最後で、「博物館に対して抗議行動をすると言ってきた桂田に対して如何なる処罰を望むか」と、問うているが、この事からしても「抗議行動」そのものが犯罪だと言っている様なものである。

今回は街宣という手段以外の抗議行動はされていない訳であるから、ここに言う「抗議行動」とは「街宣活動」を指すのであるが、「街宣」は果たして犯罪なのか。

抑々、電話での会話の内容に「脅迫的言動」があるといって罪に問われているにも拘わらず、今回罪に問われていない街宣行為に対して処罰を望むや否やと問う検事の尋問自体がおかしい。

等々の想いを述べた。

検事から1年6ヶ月の求刑が出され、最後に弁護人による最終弁論で、
①起訴事実に対して要件該当性が無い、
②被害者の証言に信用性が無い、
③被害届の提出に関して被害の有無についての館長のデタラメな証言、
以上の事から本件の架電行為は「多衆の威力を示した脅迫」としての罪の構成要件に該当しない事から無罪を主張し結審しました。

次回判決公判は11月11日10時から行われます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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