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Channel: 桂田智司・右翼の寝言
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判決公判の報告

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本日神戸地裁に於いて判決公判が行われ、1年6ヶ月の求刑に対して懲役1年2ヶ月、執行猶予3年。
という判決が下されました。

有罪ありきの結論で、相手の言い分が信用できるとこじつけ、それが為に此方の言い分は信用しないといった無茶苦茶な判決であった。
当然、誰しもが納得出来る訳も無い。

本件に関する記事は改めて桂田先生により掲載されますが、暫くは御家族との時間を過ごして頂きたく思いますので、過去の公判報告同様に代理報告致しました。

御家族様の依頼を受けまして、若輩者でありながら諸先輩方を差し置いて公判報告を書かせて頂きましたが、桂田先生の思いを伝えられたか、内容が正確で判りやすかったかと考えると、まだまだ勉強不足で力不足であったと痛感しております。

関係各位皆様には御迷惑を御掛けした事もあったと存じますが御容赦頂きますようお願い申し上げます。

尚、本件公判闘争に於ける報告記事の文責は総て私にあり、桂田先生及び御家族様には一切責任の無い事を御理解願います。



中野 佳孝
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

敗戦の悲憤

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    ↑判決終了後の写真
 
 敗戦の汚名を背負って恥ずかしながら帰って参りました。
 
未知の同志を含む、多くの同憂同志のご支援と激励の賜物により半年に亘る公判闘争を何とか戦い抜く事が出来ました。
 
この場をお借りして、まずは深く御礼申し上げます。
公判の傍聴に足を運んで下さった方々は、審理の進行状況からして「まさか!」との思いが拭いきれぬ方が多くおられる事でしょう。
我輩もまた同じ思いであります。
 
判決釈放以来、ちょうど1週間が経過いたしましたが、無念は募る一方でこのままでは気持ちが収まりません!
 
因みに、多くの同志の皆様からご支援頂いた闘争資金がちょうど控訴費用分なお残っております。
言ってみれば敗戦の現状は、矢玉尽き果てての敗戦ではなくなお一戦の余力が残っている状態であります。
 
新たな証拠を提出出来ない状況下で逆転勝利の可能性は極めて低いのが現実ではありますが、あと1戦分の弾薬がなお残っている状況でこのまま戦いを終えるには、何としても忍びなく残弾を撃ち尽くすまで戦い抜こうとと決心いたしました。
それが「断固として戦え!」とご支援、激励をして下さった全国の同憂同志の皆さんに報いる道ではないかと考えております。
また、英霊の天の声かとも思う次第であります。
 
因みに、この度公開いたしました支援金口座には総額52万1千円のご支援を賜り、第1審の弁護士費用に31万5千円を要し、控訴の弁護士費用に21万円を充てさせて頂きます。
最終的な支援金の用途に関しましては、後日詳細を報告させて頂きます。
なお、支援金口座は本日を以って閉鎖させて頂きます。ありがとうございました。
 
判決(11月11日)後の14日に至って更にご支援いただいている方が一人おられますが、ご一報いただければ幸いです。
 
同憂同志の皆さん!
この度は本当にありがとうございました。
極めて簡単ではございますが、とりあえずの帰還報告とさせていただきます。
 
なお、日々ご多忙の中をおして不便な神戸拘置所まで面会に来ていただきまた、差し入れおよびご芳志をいただきました同憂同志の皆様にも重ねて厚く御礼申し上げます。                                                         頓首再拝
 
 
桂田智司 連絡先
       携帯電話 07050407328
       メール   harimaokai@dj.pdx.ne.jp
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

遅まきながら裁判闘争資金の収支の報告

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この度は裁判闘争に当たり未知の方々を含む多くの同憂同志の暖かい物心両面ご支援を頂きました。
 
裁判闘争の一審終結より大変遅くなりましたが、その収支の報告をさせて頂きます。
上記の写真がその一覧です。
 
総額 621043円のご支援を頂き、
一審弁護士費用 315000円
控訴審弁護士費用 210000円
合わせて525000円の裁判経費を使わせて頂き、
残額 101043円となりました。
 
 なお、残額の内の100000円は、一審の判決後に一人の方からご支援頂いたものであります。金額も大きいので、ご連絡があるまで保管させて頂きます。
 
皆さんの暖かいご支援のおかげで無念断腸の一審判決に対し、今再びこの不当なる一審判決に戦い挑む事ができますことを深く感謝申し上げる次第であります。
 
すでに、去る11月22日(金)に自ら神戸地裁に対し控訴状を提出し終わり、11月20日には弁護士の先生の委任契約書も取り交わし、更に12月13日付の大阪高等裁判所より「控訴趣意書差出最終日通知書」も郵送されて参りました。
控訴趣意書の作成も極めて順調に進んでおり、年明けには弁護士の先生と最終打ち合わせを為した後、期限内に趣意書の差出を完了する手はずとなっております。
 
去る12月20日には仕事の目途も立ち、既に只今現在仕事に専念しております。今日明日は休みですが、お正月も仕事に頑張って参ります。
現在のところ運動再開の目途は全く立ちません。暫くは休眠状態が続くと思いますがご容赦ください。
 
報告が大変遅くなり、今年も残すところ後一日のみとなってしまいましたが、今年は約30年に亘る運動歴の中で懲役に行くよりも最悪の年でした。
その様な状況の中で未知の同志を含む数多の同憂同志の暖かいご支援と力強い激励に支えられて何とか乗り越える事が出来ました。本当に有難うございます。
 
なお、闘争資金カンパの中には含まれていませんが、放免祝いやお見舞いも多くの方々から頂き、更には留守家族がこれもまた多くの方々から一方ならぬご厚意を頂きました。おかげで吾輩も後顧の憂いなく裁判闘争に専念することができたのであります。
これら有形無形の物心両面に亘るご支援ご厚情に深く感謝申し上げる次第であります。
 
皇紀2673年も残すところ一日のみとなりましたが、来る皇紀2674年が我が祖国日本にとっても、同志一同にとっても良い年となりますことを祈念申し上げつつ、御礼のご挨拶ならびに報告とさせて頂きます。
 
元旦二日も仕事で新年のご挨拶が出来かねますので、少し早いですが皇紀2674年・平成26年の天皇弥栄を謹んで祈念し奉り、新年のご挨拶も兼ねさせて頂きます。
 
天皇陛下万歳!!
                            
                            頓首再拝
 
 
 
 
 
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遅まきながら皇紀2674年の新春を寿ぎ、天皇弥栄を祈念し奉ります

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遅くなりましたが、新年明けましておめでとうございます。
昨年は色々とお世話になりました。
 
今尚、運動再開の見通しは皆目立ちませんが、仕事にも漸く慣れて順調にいっています。
 
去る一月十日に、弁護士先生との最終打ち合わせも終わり控訴趣意書の提出も一月十五日に為され、来る二月七日奇しくも「北方領土の日」に控訴審第一回口頭弁論が開かれることとなりました。
 
何回の審理が為され、吾輩の言い分がどこまで認められるのやらさっぱりわかりませんが、全然認められないのであれば控訴棄却となるのが自然であり、控訴審が開かれるということは・・・もしかしたらと淡い期待を抱いております。
本年は年頭より幸先の良い滑り出しのようです。
 
私事はこの辺でおきまして、小野田陸軍少尉殿のご逝去を心よりお悔やみ申し上げます。
 
我が国の敗戦を知りつつもルバング島に戦後32年もの間断固として戦いつづけた日本陸軍最後の将校小野田少尉に大和魂の発露を観、日本男児の真姿を感じたのは吾輩だけで有ったであろうか。
小野田少尉の存在は、吾輩の思想形成とこれまでの運動に大きな影響と励ましを与えてくれたのであります。
 
日本陸軍の亀鑑 小野田少尉の精神は皇国日本と共に永遠に不滅であり、この日本に今尚皇国臣民を自認する真の日本人のいまだ少なからず存在する今日、皇国再建の大きな精神的支柱になることでありましょう。
 
小野田精神継承を誓い、心よりご冥福をお祈り申し上げます。                       合掌再拝
 
 
 
 
 
 
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控訴審 無念の敗訴

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同憂同志の皆さん ご無沙汰しております。
みんな、娑婆に居ますか?
 
 
既にご存知のように、控訴棄却の判決を受けて懲役1年執行猶予3年の刑が確定し4月2日より漸く弁当を食い始めました。
3年後の4月1日が満期日です。
不本意ではありますが、暫く雌伏します。
 
    
その頃には、行動保守のホーブ荒巻・西村両大兄も戦線に復帰することでしょう。
老兵ながら吾輩も、それに合わせて今一度再起出来るようしっかりと弁当を食い尽くしましょう。
 
この度は幕府奸憲の専断専横にまんまとやられたわ。悔しいが一介草莽の力では歯が立たぬ。
それでも若ければ捨て身の抵抗もしようが、この歳ではそんな元気もないわい。(苦笑)
 
吾輩が雌伏している間に、若い強力な生命が芽生えることに期待しましょう。維新回天の日はまだまだ遠い、焦る必要はない。
 
えっ、維新回天の成る前に日本が滅ぶっ!てか。
何を言うか。上に一天万乗の天皇おはします皇国日本が滅ぶわけがあるまい。我が皇国国体は「天壌無窮」と、皇祖天照大御神の御神勅にのたまう通りである。
 
神州不滅を絶対の確信としつつ、この先暫くは輜重兵二等兵としての任務を続けるしか仕方あるまい。
兵科将校に復帰出来るのはいつのことやら・・・・・。
 
今日まで法廷闘争を陰に陽に支援して下さった全国の同憂同志の皆さん、皆さんのご期待に添えず悪しき判例を残してしまいましたが、これまでのご厚情ご厚志に篤く御礼申し上げます。
 
いつの日にか、運動の場で再会出来ますことを楽しみにしております。
皆さん お達者で!
 
 
 
 
 
 
 
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海軍記念日に時局を憂いて

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今日5月27日は、海軍記念日ですなぁ。
 
時これ明治38年の今日この日、皇国の荒廃をこの一戦に賭けて露西亜のバルチック艦隊と日本海に於いて一大海戦を戦った。
 
この日本海大海戦の勝利無くして日露戦争の勝利無く、日露戦争の勝利無くして今日の日本は無い。
 
今、日本に連合艦隊の勇姿無く、四海は将に敵国の跳梁跋扈に任せるのみ。
 
海上自衛隊は、亡国憲法の鉄鎖に絡め捕られて国防の大任を果たす能わず、海上の警察を以て任ずる海上保安庁は、敵国の暴戻を放置し、而して国民有志の憂国の至情に出づる祖国防衛の挺身活動を妨害して、恬として恥じぬ有様である。
 
今こそ、国防の本義に立ち返えらねばならぬ。
憲法解釈でお茶を濁すより、先ずは改憲だ!
 
法を守って国を滅ぼすのか、法を破って国を救うのか。国民の選択岐はどちらかしかない。
 
憂国に駆られ愛国を唱うる者、「破法救国」に驀進すべし。  
 
そして先ずは維新だ!醜悪なる戦後体制をぶち壊さなければならぬ。
5.15事件の檄文に曰く「新たなる建設の前には、徹底的な破壊を要する」と。
 
維新なくして国防なく 国防なくして平和なし!
亡国憲法を破棄し、亡国体制を打倒しよう。
 
海軍記念日に決意新たなり。
 
 
 
 
 
 
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播州愛国市民の集い親睦会

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イメージ 1イメージ 2イメージ 3週末の14日夕から15日の朝にかけて、播心塾坪田副長の地元 宍粟の某山中に於いて親睦会をおこなった。
中々好評で、これを播州愛国市民の集いの定番にしようとの声も上がっている。だが併し、未だ定かではない。
 
抑々この親睦会の起源(起源と言うのは大袈裟かもしれないが)は、昨年の吾輩の逮捕に端を発するのである。
兵庫県警奸憲どもの卑劣な陰謀謀略によって、我が家族は青天の霹靂の裡に夫を父を奪われたのである。
併し吾輩の無実を信じる家族は、女子供でありながら卑屈にならず且つ臆することなく、敢然と奸憲どもと対峙し法廷闘争に、同志間の連絡に、或いは弁護士との折衝に、吾輩の意を正しく汲み取って取り仕切ってくれたのであった。
特に長女の雅は、中学三年という人生の第一ステップにある中で吾輩に代わり「播州愛国市民の集い」のマイクを持ち続けてくれたのである。
そんな留守家族を激励する為に、同志の面々がバーベキュー大会を催してくれたことに始まる。
 
その家族ぐるみのバーベキュー大会が、皆々大変な好評であったらしい。 その頃、鵯の監房に孤独を託つ吾輩には知る由もないが・・・。
その思いをもう一度ということで、更にはその愉快を昨年味わえなかった吾輩にも味あわせてやろうという同志愛が、この度の第二回親睦会へとつながったのであります。
 
泊まりの行程なので、帰りを気にせず近年になく飲みましたなぁ。
終いには、青春時代にタイムスリップした気分になって仕舞ってガキどもや同志の面々の家族の前も憚らず、深夜の山中に軍歌を咆哮放吟して臆面もなく醜態を晒してしまいました。
翌朝になって、奥深い山中だと思い込んでいた場所が、実は近くに民家が数軒あつた様でその飼い犬が吾輩の咆哮に唱和して遠吠えし、それを家人が叱っている声まで聞こえていたと次女の和に叱られて面目のカケラも無き次第です。
 
でもねぇ軍歌「神風特別攻撃隊」を瞑目しながら咆哮し終わって眼を開くと数歩隣に天狗がじっとそれを聴いていたんだな。
これは何と言っても吉兆だなぁ。
何故かって!水戸天狗党の藤田小四郎は天狗に出会って尊攘義軍の旗を興したと言うではないか!
神秘的な山中の一夜であつたことよ。
 
そして、帰りに参拝した美国神社は生野義挙の先覚烈士を祀るという。然も周辺十数軒のみの氏子で之を護ると聞けば、感激感銘止まる処を知らず。
 
播州愛国の誉れ此処にあり!
 
全国津々浦々の隠れたる愛国心に我が日本は支えられているのだ!
 
近年絶えてなかつた愉快と感銘と神秘を一度に味わえた親睦会であった。
 
地元播心塾の山口会長 坪田副長のご家族を始め 誠風同志会中野会長ご夫妻 護国廓清隊池田会長には何から何まで一切合財お世話になり、本当に有難いことでした。
 
来年も親睦会をひらける様に「播州愛国市民の集い」を時流に流されず、時局に捉われず、播州の片隅ではありますが黙々と続けてまいりましょう。    
 
 
 
 
 
 
 
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奉悼 桂宮宜仁親王殿下薨去

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    桂宮宜仁親王殿下 斂葬の儀 
 
 
 
去る6月8日 御年66歳の御若さで薨去遊ばされました桂宮宜仁親王殿下に対し奉り 謹んで哀悼の意を捧げ奉ると共に、愈々尊皇愛国の精神を鞏固にし以て、皇国臣民たる国体防護の聖使命に挺身邁進する事を、神懸けて誓い奉るものであります。
 
桂宮殿下の神霊 安らかに神鎮まり給い 天壌無窮の我が皇国国体を永遠に守護し賜らんことわを。
                      合掌
 
皇紀2674年 6月17日
 
 
         播州草莽乃臣 桂田智司

沖縄行幸啓

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畏くも天皇皇后両陛下におかせられましては、明日26日対馬丸殉難御慰霊の思召しで、沖縄に行幸啓遊ばされます。
 
ご存知の通り対馬丸は、沖縄血戦の始まる約7ヶ月前の昭和19年8月21日学童疎開の児童を乗せ長崎を目指して沖縄の那覇港を出航しながら、本土を目前にした鹿児島沖に於いて翌22日無念やアメリカ潜水艦の為に撃沈され、1476名の疎開学童が犠牲となった悲痛極まる悲劇の学童疎開船である。
 
今年はこの対馬丸事件から70年の節目に当たる。
 
当時皇太子であらせられた今上陛下におかせられましては、これら殉難学童と同世代にあらせられ対馬丸殉難学童に対する聖慮の程を拝察し奉るとき、誠に畏れ多い極みであります。
 
また去る6月23日は、沖縄守備隊第32軍の玉砕の日でありました。
更に来年は、有史未曽有の敗戦から70年の節目に当たります。
 
我等は、反日左翼売国奴とは違った意味で聖戦大東亜戦争を風化させず、先人の忠魂義烈を継承して皇国臣民の本文を全うせんことを神懸けて茲に誓うものであります。
 
対馬丸の殉難学童の御魂よ ひめゆり部隊鉄血勤皇隊を始めとする沖縄県民学徒の忠魂よ 第32軍の英魂よ 心安らかに神鎮まり給え。          黙祷合掌
 
天皇陛下 万歳!
 
 
 
 
 
桂田智司 連絡先
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第四回公判の報告

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10月16日11時より第4回公判が行われました。

まず桂田本人による弁論が行われ、検察側の証人の証言に対して感じた想いとして、
電話で脅迫されたというよりも街宣行為によって迷惑したから処罰してほしいと云うニュアンスが強く感じられた。

街宣行為で来館者や職員に対して危害が加えられないか?とか至宝が破壊されないだろうか?といった脅威や恐怖を感じたと云うならば、街宣行為そのものを犯罪として裁くべきであり、自身に問われている罪が全く違う気がしてならない。
検事が館長に対して行った尋問の最後で、「博物館に対して抗議行動をすると言ってきた桂田に対して如何なる処罰を望むか」と、問うているが、この事からしても「抗議行動」そのものが犯罪だと言っている様なものである。

今回は街宣という手段以外の抗議行動はされていない訳であるから、ここに言う「抗議行動」とは「街宣活動」を指すのであるが、「街宣」は果たして犯罪なのか。

抑々、電話での会話の内容に「脅迫的言動」があるといって罪に問われているにも拘わらず、今回罪に問われていない街宣行為に対して処罰を望むや否やと問う検事の尋問自体がおかしい。

等々の想いを述べた。

検事から1年6ヶ月の求刑が出され、最後に弁護人による最終弁論で、
①起訴事実に対して要件該当性が無い、
②被害者の証言に信用性が無い、
③被害届の提出に関して被害の有無についての館長のデタラメな証言、
以上の事から本件の架電行為は「多衆の威力を示した脅迫」としての罪の構成要件に該当しない事から無罪を主張し結審しました。

次回判決公判は11月11日10時から行われます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 

判決公判の報告

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本日神戸地裁に於いて判決公判が行われ、1年6ヶ月の求刑に対して懲役1年2ヶ月、執行猶予3年。
という判決が下されました。

有罪ありきの結論で、相手の言い分が信用できるとこじつけ、それが為に此方の言い分は信用しないといった無茶苦茶な判決であった。
当然、誰しもが納得出来る訳も無い。

本件に関する記事は改めて桂田先生により掲載されますが、暫くは御家族との時間を過ごして頂きたく思いますので、過去の公判報告同様に代理報告致しました。

御家族様の依頼を受けまして、若輩者でありながら諸先輩方を差し置いて公判報告を書かせて頂きましたが、桂田先生の思いを伝えられたか、内容が正確で判りやすかったかと考えると、まだまだ勉強不足で力不足であったと痛感しております。

関係各位皆様には御迷惑を御掛けした事もあったと存じますが御容赦頂きますようお願い申し上げます。

尚、本件公判闘争に於ける報告記事の文責は総て私にあり、桂田先生及び御家族様には一切責任の無い事を御理解願います。



中野 佳孝
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

敗戦の悲憤

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    ↑判決終了後の写真
 
 敗戦の汚名を背負って恥ずかしながら帰って参りました。
 
未知の同志を含む、多くの同憂同志のご支援と激励の賜物により半年に亘る公判闘争を何とか戦い抜く事が出来ました。
 
この場をお借りして、まずは深く御礼申し上げます。
公判の傍聴に足を運んで下さった方々は、審理の進行状況からして「まさか!」との思いが拭いきれぬ方が多くおられる事でしょう。
我輩もまた同じ思いであります。
 
判決釈放以来、ちょうど1週間が経過いたしましたが、無念は募る一方でこのままでは気持ちが収まりません!
 
因みに、多くの同志の皆様からご支援頂いた闘争資金がちょうど控訴費用分なお残っております。
言ってみれば敗戦の現状は、矢玉尽き果てての敗戦ではなくなお一戦の余力が残っている状態であります。
 
新たな証拠を提出出来ない状況下で逆転勝利の可能性は極めて低いのが現実ではありますが、あと1戦分の弾薬がなお残っている状況でこのまま戦いを終えるには、何としても忍びなく残弾を撃ち尽くすまで戦い抜こうとと決心いたしました。
それが「断固として戦え!」とご支援、激励をして下さった全国の同憂同志の皆さんに報いる道ではないかと考えております。
また、英霊の天の声かとも思う次第であります。
 
因みに、この度公開いたしました支援金口座には総額52万1千円のご支援を賜り、第1審の弁護士費用に31万5千円を要し、控訴の弁護士費用に21万円を充てさせて頂きます。
最終的な支援金の用途に関しましては、後日詳細を報告させて頂きます。
なお、支援金口座は本日を以って閉鎖させて頂きます。ありがとうございました。
 
判決(11月11日)後の14日に至って更にご支援いただいている方が一人おられますが、ご一報いただければ幸いです。
 
同憂同志の皆さん!
この度は本当にありがとうございました。
極めて簡単ではございますが、とりあえずの帰還報告とさせていただきます。
 
なお、日々ご多忙の中をおして不便な神戸拘置所まで面会に来ていただきまた、差し入れおよびご芳志をいただきました同憂同志の皆様にも重ねて厚く御礼申し上げます。                                                         頓首再拝
 
 
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遅まきながら裁判闘争資金の収支の報告

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この度は裁判闘争に当たり未知の方々を含む多くの同憂同志の暖かい物心両面ご支援を頂きました。
 
裁判闘争の一審終結より大変遅くなりましたが、その収支の報告をさせて頂きます。
上記の写真がその一覧です。
 
総額 621043円のご支援を頂き、
一審弁護士費用 315000円
控訴審弁護士費用 210000円
合わせて525000円の裁判経費を使わせて頂き、
残額 101043円となりました。
 
 なお、残額の内の100000円は、一審の判決後に一人の方からご支援頂いたものであります。金額も大きいので、ご連絡があるまで保管させて頂きます。
 
皆さんの暖かいご支援のおかげで無念断腸の一審判決に対し、今再びこの不当なる一審判決に戦い挑む事ができますことを深く感謝申し上げる次第であります。
 
すでに、去る11月22日(金)に自ら神戸地裁に対し控訴状を提出し終わり、11月20日には弁護士の先生の委任契約書も取り交わし、更に12月13日付の大阪高等裁判所より「控訴趣意書差出最終日通知書」も郵送されて参りました。
控訴趣意書の作成も極めて順調に進んでおり、年明けには弁護士の先生と最終打ち合わせを為した後、期限内に趣意書の差出を完了する手はずとなっております。
 
去る12月20日には仕事の目途も立ち、既に只今現在仕事に専念しております。今日明日は休みですが、お正月も仕事に頑張って参ります。
現在のところ運動再開の目途は全く立ちません。暫くは休眠状態が続くと思いますがご容赦ください。
 
報告が大変遅くなり、今年も残すところ後一日のみとなってしまいましたが、今年は約30年に亘る運動歴の中で懲役に行くよりも最悪の年でした。
その様な状況の中で未知の同志を含む数多の同憂同志の暖かいご支援と力強い激励に支えられて何とか乗り越える事が出来ました。本当に有難うございます。
 
なお、闘争資金カンパの中には含まれていませんが、放免祝いやお見舞いも多くの方々から頂き、更には留守家族がこれもまた多くの方々から一方ならぬご厚意を頂きました。おかげで吾輩も後顧の憂いなく裁判闘争に専念することができたのであります。
これら有形無形の物心両面に亘るご支援ご厚情に深く感謝申し上げる次第であります。
 
皇紀2673年も残すところ一日のみとなりましたが、来る皇紀2674年が我が祖国日本にとっても、同志一同にとっても良い年となりますことを祈念申し上げつつ、御礼のご挨拶ならびに報告とさせて頂きます。
 
元旦二日も仕事で新年のご挨拶が出来かねますので、少し早いですが皇紀2674年・平成26年の天皇弥栄を謹んで祈念し奉り、新年のご挨拶も兼ねさせて頂きます。
 
天皇陛下万歳!!
                            
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遅まきながら皇紀2674年の新春を寿ぎ、天皇弥栄を祈念し奉ります

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遅くなりましたが、新年明けましておめでとうございます。
昨年は色々とお世話になりました。
 
今尚、運動再開の見通しは皆目立ちませんが、仕事にも漸く慣れて順調にいっています。
 
去る一月十日に、弁護士先生との最終打ち合わせも終わり控訴趣意書の提出も一月十五日に為され、来る二月七日奇しくも「北方領土の日」に控訴審第一回口頭弁論が開かれることとなりました。
 
何回の審理が為され、吾輩の言い分がどこまで認められるのやらさっぱりわかりませんが、全然認められないのであれば控訴棄却となるのが自然であり、控訴審が開かれるということは・・・もしかしたらと淡い期待を抱いております。
本年は年頭より幸先の良い滑り出しのようです。
 
私事はこの辺でおきまして、小野田陸軍少尉殿のご逝去を心よりお悔やみ申し上げます。
 
我が国の敗戦を知りつつもルバング島に戦後32年もの間断固として戦いつづけた日本陸軍最後の将校小野田少尉に大和魂の発露を観、日本男児の真姿を感じたのは吾輩だけで有ったであろうか。
小野田少尉の存在は、吾輩の思想形成とこれまでの運動に大きな影響と励ましを与えてくれたのであります。
 
日本陸軍の亀鑑 小野田少尉の精神は皇国日本と共に永遠に不滅であり、この日本に今尚皇国臣民を自認する真の日本人のいまだ少なからず存在する今日、皇国再建の大きな精神的支柱になることでありましょう。
 
小野田精神継承を誓い、心よりご冥福をお祈り申し上げます。                       合掌再拝
 
 
 
 
 
 
桂田智司 連絡先
       携帯電話 07050407328
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控訴審 無念の敗訴

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同憂同志の皆さん ご無沙汰しております。
みんな、娑婆に居ますか?
 
 
既にご存知のように、控訴棄却の判決を受けて懲役1年執行猶予3年の刑が確定し4月2日より漸く弁当を食い始めました。
3年後の4月1日が満期日です。
不本意ではありますが、暫く雌伏します。
 
    
その頃には、行動保守のホーブ荒巻・西村両大兄も戦線に復帰することでしょう。
老兵ながら吾輩も、それに合わせて今一度再起出来るようしっかりと弁当を食い尽くしましょう。
 
この度は幕府奸憲の専断専横にまんまとやられたわ。悔しいが一介草莽の力では歯が立たぬ。
それでも若ければ捨て身の抵抗もしようが、この歳ではそんな元気もないわい。(苦笑)
 
吾輩が雌伏している間に、若い強力な生命が芽生えることに期待しましょう。維新回天の日はまだまだ遠い、焦る必要はない。
 
えっ、維新回天の成る前に日本が滅ぶっ!てか。
何を言うか。上に一天万乗の天皇おはします皇国日本が滅ぶわけがあるまい。我が皇国国体は「天壌無窮」と、皇祖天照大御神の御神勅にのたまう通りである。
 
神州不滅を絶対の確信としつつ、この先暫くは輜重兵二等兵としての任務を続けるしか仕方あるまい。
兵科将校に復帰出来るのはいつのことやら・・・・・。
 
今日まで法廷闘争を陰に陽に支援して下さった全国の同憂同志の皆さん、皆さんのご期待に添えず悪しき判例を残してしまいましたが、これまでのご厚情ご厚志に篤く御礼申し上げます。
 
いつの日にか、運動の場で再会出来ますことを楽しみにしております。
皆さん お達者で!
 
 
 
 
 
 
 
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海軍記念日に時局を憂いて

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今日5月27日は、海軍記念日ですなぁ。
 
時これ明治38年の今日この日、皇国の荒廃をこの一戦に賭けて露西亜のバルチック艦隊と日本海に於いて一大海戦を戦った。
 
この日本海大海戦の勝利無くして日露戦争の勝利無く、日露戦争の勝利無くして今日の日本は無い。
 
今、日本に連合艦隊の勇姿無く、四海は将に敵国の跳梁跋扈に任せるのみ。
 
海上自衛隊は、亡国憲法の鉄鎖に絡め捕られて国防の大任を果たす能わず、海上の警察を以て任ずる海上保安庁は、敵国の暴戻を放置し、而して国民有志の憂国の至情に出づる祖国防衛の挺身活動を妨害して、恬として恥じぬ有様である。
 
今こそ、国防の本義に立ち返えらねばならぬ。
憲法解釈でお茶を濁すより、先ずは改憲だ!
 
法を守って国を滅ぼすのか、法を破って国を救うのか。国民の選択岐はどちらかしかない。
 
憂国に駆られ愛国を唱うる者、「破法救国」に驀進すべし。  
 
そして先ずは維新だ!醜悪なる戦後体制をぶち壊さなければならぬ。
5.15事件の檄文に曰く「新たなる建設の前には、徹底的な破壊を要する」と。
 
維新なくして国防なく 国防なくして平和なし!
亡国憲法を破棄し、亡国体制を打倒しよう。
 
海軍記念日に決意新たなり。
 
 
 
 
 
 
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播州愛国市民の集い親睦会

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イメージ 1イメージ 2イメージ 3週末の14日夕から15日の朝にかけて、播心塾坪田副長の地元 宍粟の某山中に於いて親睦会をおこなった。
中々好評で、これを播州愛国市民の集いの定番にしようとの声も上がっている。だが併し、未だ定かではない。
 
抑々この親睦会の起源(起源と言うのは大袈裟かもしれないが)は、昨年の吾輩の逮捕に端を発するのである。
兵庫県警奸憲どもの卑劣な陰謀謀略によって、我が家族は青天の霹靂の裡に夫を父を奪われたのである。
併し吾輩の無実を信じる家族は、女子供でありながら卑屈にならず且つ臆することなく、敢然と奸憲どもと対峙し法廷闘争に、同志間の連絡に、或いは弁護士との折衝に、吾輩の意を正しく汲み取って取り仕切ってくれたのであった。
特に長女の雅は、中学三年という人生の第一ステップにある中で吾輩に代わり「播州愛国市民の集い」のマイクを持ち続けてくれたのである。
そんな留守家族を激励する為に、同志の面々がバーベキュー大会を催してくれたことに始まる。
 
その家族ぐるみのバーベキュー大会が、皆々大変な好評であったらしい。 その頃、鵯の監房に孤独を託つ吾輩には知る由もないが・・・。
その思いをもう一度ということで、更にはその愉快を昨年味わえなかった吾輩にも味あわせてやろうという同志愛が、この度の第二回親睦会へとつながったのであります。
 
泊まりの行程なので、帰りを気にせず近年になく飲みましたなぁ。
終いには、青春時代にタイムスリップした気分になって仕舞ってガキどもや同志の面々の家族の前も憚らず、深夜の山中に軍歌を咆哮放吟して臆面もなく醜態を晒してしまいました。
翌朝になって、奥深い山中だと思い込んでいた場所が、実は近くに民家が数軒あつた様でその飼い犬が吾輩の咆哮に唱和して遠吠えし、それを家人が叱っている声まで聞こえていたと次女の和に叱られて面目のカケラも無き次第です。
 
でもねぇ軍歌「神風特別攻撃隊」を瞑目しながら咆哮し終わって眼を開くと数歩隣に天狗がじっとそれを聴いていたんだな。
これは何と言っても吉兆だなぁ。
何故かって!水戸天狗党の藤田小四郎は天狗に出会って尊攘義軍の旗を興したと言うではないか!
神秘的な山中の一夜であつたことよ。
 
そして、帰りに参拝した美国神社は生野義挙の先覚烈士を祀るという。然も周辺十数軒のみの氏子で之を護ると聞けば、感激感銘止まる処を知らず。
 
播州愛国の誉れ此処にあり!
 
全国津々浦々の隠れたる愛国心に我が日本は支えられているのだ!
 
近年絶えてなかつた愉快と感銘と神秘を一度に味わえた親睦会であった。
 
地元播心塾の山口会長 坪田副長のご家族を始め 誠風同志会中野会長ご夫妻 護国廓清隊池田会長には何から何まで一切合財お世話になり、本当に有難いことでした。
 
来年も親睦会をひらける様に「播州愛国市民の集い」を時流に流されず、時局に捉われず、播州の片隅ではありますが黙々と続けてまいりましょう。    
 
 
 
 
 
 
 
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奉悼 桂宮宜仁親王殿下薨去

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    桂宮宜仁親王殿下 斂葬の儀 
 
 
 
去る6月8日 御年66歳の御若さで薨去遊ばされました桂宮宜仁親王殿下に対し奉り 謹んで哀悼の意を捧げ奉ると共に、愈々尊皇愛国の精神を鞏固にし以て、皇国臣民たる国体防護の聖使命に挺身邁進する事を、神懸けて誓い奉るものであります。
 
桂宮殿下の神霊 安らかに神鎮まり給い 天壌無窮の我が皇国国体を永遠に守護し賜らんことわを。
                      合掌
 
皇紀2674年 6月17日
 
 
         播州草莽乃臣 桂田智司

沖縄行幸啓

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畏くも天皇皇后両陛下におかせられましては、明日26日対馬丸殉難御慰霊の思召しで、沖縄に行幸啓遊ばされます。
 
ご存知の通り対馬丸は、沖縄血戦の始まる約7ヶ月前の昭和19年8月21日学童疎開の児童を乗せ長崎を目指して沖縄の那覇港を出航しながら、本土を目前にした鹿児島沖に於いて翌22日無念やアメリカ潜水艦の為に撃沈され、1476名の疎開学童が犠牲となった悲痛極まる悲劇の学童疎開船である。
 
今年はこの対馬丸事件から70年の節目に当たる。
 
当時皇太子であらせられた今上陛下におかせられましては、これら殉難学童と同世代にあらせられ対馬丸殉難学童に対する聖慮の程を拝察し奉るとき、誠に畏れ多い極みであります。
 
また去る6月23日は、沖縄守備隊第32軍の玉砕の日でありました。
更に来年は、有史未曽有の敗戦から70年の節目に当たります。
 
我等は、反日左翼売国奴とは違った意味で聖戦大東亜戦争を風化させず、先人の忠魂義烈を継承して皇国臣民の本文を全うせんことを神懸けて茲に誓うものであります。
 
対馬丸の殉難学童の御魂よ ひめゆり部隊鉄血勤皇隊を始めとする沖縄県民学徒の忠魂よ 第32軍の英魂よ 心安らかに神鎮まり給え。          黙祷合掌
 
天皇陛下 万歳!
 
 
 
 
 
桂田智司 連絡先
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草刈 伐採 草まみれ

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同憂同志の皆さんお元気ですか?
 
大変永らくご無沙汰しております。
既にご存知の様に、今年の3月控訴審敗訴が確定して只今3年の弁当持ちの身です。
一口一口無念を噛みしめながら食っております。
復帰の目途は全然ありません。 
このまま引退かもなぁ。(苦笑)
 
今日は、雨で仕事が休みになったので久々に更新してます。
えっ、何の仕事やってるんだ!てかっ。
実はねぇ 7月から草刈りの仕事やってるんだわぁ。
夏場は毎日頭から水を被った様に汗だくになって大変だったけど、このところ涼しくなったので、同じ仕事でも大分楽だね。
だけどこの歳になってこんなきつい肉体労働をする羽目になるとは思ってもみなかったなぁ。
矢張り仕事となると、自分っ家の田んぼの草を刈る様なのんびした訳にはいかんから、毎日クタクタだわ。
稲刈りや村祭りも終わり、休日も漸くゆっくりできるようになった今日この頃です。
 
朝6時には家を出て帰ってくるのは19時頃、風呂入って飯食って21時には就寝の毎日。休日は日曜日だけ。懲役の様な日々、否否懲役よりきついかも。
本を読んだり、パソコンに向かう気力も時間もないよ。
夕飯時や休日の家族との団欒がある分だけ、懲役より全然ましだけどねぇ。
でも家族がいなけりゃぁ懲役の方がらくかもね。(笑)
そんな日々を送っているので、復帰も中々難しい状況ですわ。
吾輩も既に過去の人、これからは若い元気な世代にドシドシと頑張ってもらわにゃぁね。
 
然し考えてみりゃぁ今の生活が、凡その一般庶民の生活なんだろうねぇ。だとしたら、吾輩はこの歳になって一般庶民にもどったということだな。
 
 
 
ところで、毎年8月15日英霊追悼の日に、畏れ多くも先帝陛下に模した人形を引き摺り廻して靖国神社妨害デモを繰り返す国賊「反天連」の存在は既にご存知でしょうが、これに対する愛国陣営側の反撃も保守市民団体も入り乱れて、年を追い回を重ねる毎に強力過激となっていることは周知の通りです。併し本来ならば、國體護持の立場に於いて取り締まりをせねばならぬ筈の官憲の妨害によって、有効な反撃を阻まれ撃退殲滅もままならぬ状況が永年続いていることも、また現実です。
ところが今年は、厳重な官憲の阻止網を突破した一部有志が極めて強力な反撃を食らわしたと聴いている。
そのせいかどうかは知らぬが、その後の懇親会で祝杯を挙げて会場を出たところで10数人の反日左翼の待ち伏せ襲撃を食らい乱闘になったらしい。
然しここでも返り討ちにしてしまったと言う。
来年の終戦70年を前に誠に意気軒昂なことだと感心していたら、2ヶ月以上も過ぎた去る10月25日5名が逮捕されたというではないか。
容疑は何と、待ち伏せ襲撃の反日左翼を返り討ちにした件で傷害罪なんだと。
 
自分達から仕掛けておきながら返り討ちにあって官憲に泣きつくなんて最近の左翼も地に堕ちたなあ。否、こいつらは左翼でもないのだろうよ。
反権力に対す左翼の矜持は筋金入りだから、どんなことがあっても官憲に泣きついたりはしない。
 
若かりし頃の思い出だけれども、頭が割れて血まみれになっていて官憲がいくら催促しても救急車には乗ろうともせず、ふらつきながら現場を去って行った左翼がいた。そういう場面に出くわしたこともあるが、敵ながら天晴れと感服したこともある。
まあ 自分から仕掛けて返り討ちにあい「お巡りさんたすけてー」と被害届出す様な奴輩に左右を問わず運動をする資格などあるかい。
今の吾輩と同じように、おとなしく庶民生活送っていればいいのよ。
 
 
こちら側は一日に二度の戦果を挙げたんだ!運動にリスクはつきもの。
今後の成り行き次第では公判闘争も念頭に置いておかねばなりますまい。そうなれば支援態勢も組まれ、支援要領も公開されるでしょうから、既知未知に拘わらず組織の有無に拘わらず運動形態の相違に拘わらず、ただ一点「愛国同憂」の志のもとに5名の有志に対して吾輩の時と同様、暖かいご支援を賜れば幸甚です。
 
 
 
 
久々の更新になりましたが、次の更新はまたいつのことになるやら分かりません。
年内はまだまだ草まみれの日々が続くでしょう。
朝晩寒くなりましたが、皆さんお達者で!
 
 
 
 
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